- 留学先にどうやってお金を持っていけばいいの?
- 金額の大きい日本円を両替すると手数料が高そうだけど安くできる方法はあるの?
- 手間もかけず簡単にお金を持っていく方法ってあるの?
- 留学中にお金が足りなくなった場合はどうすればいいんだろう
留学エージェントなどではキャッシュパスポートを勧められたりもしますが、キャッシュパスポートはお勧めしません。メルボルン留学後にブログで起業し海外ノマドとして世界を回っている僕が留学先のお金の管理方法をお話ししていきます。
僕は現在ベトナムのダナンにいるのですが、毎日のようにWiseとRevoltを活用してます。
オーストラリア留学で日本からお金を持っていくならWiseカードがおすすめです。
Wiseにアカウントを作っておけば7分1の手数料で日本からの送金や現地通貨への両替が可能になります。僕のサイトからだと75,000円分の送金が無料になるクーポンがゲットできるのでぜひゲットしてみてくださいね。
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結論:WiseとRevolutがあれば全て解決する
留学先のベストなお金の管理方法は、WIseカードとRevolutの二枚持ちです。
これにより、
- 金額の大きな日本円をスマホ一つで送金可能
- 日本円→留学先通貨への両替手数料が他の手段よりも安く、早い
- 留学先からでも日本円の追加送金ができる
- 海外のATMからでも現金の引き出しができる
- スーパーなどの支払いもデビットカードで支払える
という今まで高い手数料と時間をかけて行なっていたものが安く手軽にできるようになります。
まさに留学生のためにあるようなカードなんですね。
Wiseカード?Revolutってなんぞや?という人はこちらの記事をご覧ください。
簡単に説明するとWiseとRevolut共に、
さらにwiseとRevolutともに年会費無料のデビットカードが発行できるので、
- 留学先でのスーパーやコンビニでの支払い
- 留学先のATMから現地通貨の引き下ろし
海外でもデビットカードとして利用できます。
今僕が住んでるベトナムでもWiseとRevolutを活用ガンガン活用していますが、
- Grabの支払い
- カフェやスーパーでの支払い
- 日本円のチャージ
- 日本円からベトナムの現地通貨への両替
- 現地ATMからの外貨引き出し
全てWiseとRevolutで行っていて、WiseとRevolutを使い始めてから海外でクレジットカードを使うことがほとんどなくなりました。
日本を一歩出たらWiseとRevolutがめちゃくちゃ便利です
留学で必要なお金の移動と考えるべきこと。
- 留学先にどうやってお金を持っていく?リスクは最小限に抑えたいし…
- 日本円を留学先の通貨へどう両替する?手数料って高いの?
- 現地での支払いはどうする?(現金、クレジット…etc)
- もし足りなくなった時にお金はどうやって送金する?
- 帰国時に余ったお金を日本へ持ち帰る時どうする?
留学に関するお金の移動ってこのような悩みがあるわけですよ、
今までは、
- クレジットカードでキャッシングをする
- キャッシュパスポートを使う
- マルチカレンシー口座対応のデビットカードを作る
主に3つ選択肢があったわけですが、
WiseやRevolutがあればどの方法よりも手数料を安く抑えることができて、しかも簡単に素早くお金の移動ができるので、僕は留学中のお金の管理はWiseカードとRevolutを利用することをお勧めしています。
こちらはWiseとキャッシュパスポートの送金手数料とATMから現金を引き出す際にかかる手数料を比べたものですが、
- Wise・・0.7%+69円
- キャッシュパスポート・・4%
と手数料が全然違いますよね。
仮に50万円分の日本円を移動させるとすると、
- キャッシュパスポート・・・52万円
- Wise・・・50万3500円
と全然違いますよね
日本円→留学先通貨の両替が瞬時にできる
アプリにチャージされている日本円を留学先の通貨に瞬時に両替できる。
日本円から留学先通貨への両替は日本円のチャージと違い、土日、祝日深夜帯に限らず瞬時に行うことができます。
例えば、
「レストランの会計時にオーストラリアドルが10ドルくらいしかなくなってどうしよう!!」って言う場合もアプリから瞬時に日本円をオーストラリアドルに両替してデビットカードですぐに支払うことができます。
わざわざATMを探したり、両替所を探す必要もありません。
なので個人的には日本円は余裕を持ってチャージしておき、両替は数回に分けておけば両替しすぎる心配もないですし、現地でうっかりお金足りない!!っていうミスもしなくなりますね。
アプリからすぐに日本円をチャージできる
現地通貨が少なくなってきたら、チャージされている日本円を現地通貨に両替すればOKですが、日本円が足りない!って言う状況になったらどうですればいいのでしょうか?
その場合もお使いの銀行が提供してるネットバンキングサービスを使ってWiseやRevolutに入金すればOKです。
なので日本の銀行口座はスマホ1つで送金が可能な状態にしておくこと
が超重要です。
送金にかかる時間は、
- Wise・・・20分(土日は月曜日に反映される)
- Revolut・・1日(土日は月曜日に反映される))
Wiseはさすが元祖海外送金アプリというべきかめちゃくちゃ早いです。
土日や祝日は翌営業日に送金が確認されます。
僕はWiseをメインに使ってますが日曜日に日本円をチャージしても大体翌日の朝イチでチャージが完了してますね。
まず準備しておくべきことはあなたがお使いの銀行が、
- ネットバンキングに対応してるか?
- オンラインで送金をする際に必要なパスワードや設定は正しくできているか?
この2点は留学前に必ずチェックしておきましょう。
もし、
- ネットバンキングが使えない
- ネットバンキングには対応してるけど操作しづらい
などの問題がある場合はネットバンキングに対応していて、さらにアプリ操作がしやすい銀行で新たに口座を作ったほうが絶対にいいです。
銀行はなんでもOKですがネットバンキングだと、
- 楽天銀行
- SBI銀行
あたりが無難に使いやすいですね。
僕は三菱UFJ銀行を使ってますが、三菱UFJ銀行はスマホアプリも使いやすくオススメです。
Wiseが優れているところ
- 金額が大きくてもリスクが少なくお金を移動できる
- 留学先にいても、いつでも日本円をチャージできる
- チャージした日本円をいつでも外貨へ両替できる
- 両替手数料が圧倒的に安い
- 入金してから実際に使えるようになるまでの時間が早い
- デビットカードで普段使いもwise1枚で可能
と使わない理由がありません。
Revolut
RevolutもWiseとほとんど同じ使い方ができます。イメージとしてはVISAとMasterのクレジットカードを二枚持つような感じですね。どちらか1枚あれば正直足りるのですが、盗難やチャージのし忘れなどのトラブルにあってもWiseとRevolutの2枚あれば対応できます。
海外留学ではWiseカードとRevolutの2枚持ちを勧める理由
ATM手数料が無料になるから
なぜ僕がWiseとRevolutの二枚持ちをお勧めしてるのかと言うと、ATMの引き出し金額が55000円まで無料になるからです。
海外ATMで現金を引き出すとATM使用料がかかります。
こちらは海外ATM使用料の比較ですが、両替レートのいいクレジットカードのキャッシングでも100円~200円程度はかかります。
毎回ATMから現金を引き出すたびに数百円かかるってかなり大きいですよね。
留学中に現金って必要なの?
と思うかもしれませんが、
海外旅行と違って留学中は現金が必要になることが多いです。友達と割り勘したり、学校のアクティビィティは現金でしか支払えなかったりと何かと現金が必要な場面って多いです。
現金が必要になるたびにATMで引き落としているとそれだけでかなり損をすることになるのですが、かと言って一度に大金を引き出し現金よして所有してると盗難などの被害に遭うリスクもありますので、大金を一度に引き出すこともできません。
でもWiseとRevolutは
- wise・・・30000円まで無料(2023年から30000円を超えた分の1%)
- rervolut・・25000円まで無料
とATM手数料を取られることなく現金を引き出すことができます。これが非常に大きい。
さらにWiseとRevolutの2枚持ちをしていれば、月55000円まではATM手数料が無料になるので現金が必要になるケースが多い留学先でも余計な手数料で損をすることがなくなります。
予備のカードとして機能するから
WiseとRevolutどちらか1枚でも十分使えるのですが、1枚ではカードの不具合や紛失時に再発行してカードが手元に届くまで使用できないなどいざと言うときに不便になります。
留学中のお金の管理がしやすく、節約にもつながる
留学先ではいくらお金を使ったのか分かりにくいので、ホントは節約する必要があるにも関わらずつい無駄遣いしてしまうんですよね。
現地について1,2 ヶ月の間は旅行気分でお金を使いすぎる傾向にありますし、現地の通貨だと感覚がマヒして安く感じてしまうものですからね。
WIseやRevolutでは
- いつ
- 何に
- いくら使ったのか
全て記録され、アプリで常にチェックできます
クレジットカードの明細と一緒じゃん?
と思うかもしれませんが、あなたはクレジットカードでの決済後オンライン明細をチェックしますか?
僕は確定申告に必要な書類をまとめる時以外は全く見ないのですが、それって結局めんどくさいからなんですよね。
WiseやRevoltはアプリを開けばすぐに今ままでのお金の出入りがわかるようになってます。日本円でも表示されてるので自分がどれだけお金を使っているかが一目瞭然です。
さらにWiseとRevolut共にデビットカードなのでチャージしたお金以上の金額は使うことができません。
例えば50万円分の日本円をチャージして残りの日本円の残高が10万円だったとします。
と言うことは、
50万円-40万円
とすでに40万円分は使っているとすぐに分かりますよね。
いくら現地通貨で支払いをしようとも最初にチャージした日本円以上の金額は使うことができないので、クレジットカードのように使いすぎることがありません。
お金を使うペースがアプリで可視化できるのは留学生活ではめちゃくちゃありがたいです。
僕も留学当初は外食ばかりしていて全てクレジット切っていたのですが、後々になってこのペースで使ってるとすぐに破産することに気づきました。笑
盗難、紛失の際もスマホで凍結可能、さらに留学先でも新しいカードが届く
そして万が一デビットカードを紛失してしまってもスマホからすぐに凍結することができるので、カードを止めるのにわざわざつながらないクレジットカード会社に電話して…本人確認して…といった面倒な手続きをする必要もありません。
そして渡航先でも新しいカードをすぐに発行できます。
日本で発行されたクレジットカードの場合はカードを止めることはできても、新しいカードを留学先に送ってもらうことはできませんからね。
WiseもRevolutもワールドワイドに展開している企業だからこそ世界中どこにいても、カードを受け取ることができます。
定番の留学先なら最長でも2週間くらいで届きます。
カードが届いたら最初の時と同じようにアクティベートをすればまた以前のようにカードが使えるようになります。
海外留学に行くならWiseカードとRevolutを持っていこう
- 金額の大きな日本円をスマホ一つで送金可能
- 日本円→留学先通貨への両替手数料が他の手段よりも安く、早い
- 留学先からでも日本円の追加送金ができる
- 海外のATMからでも現金の引き出しができる
- スーパーなどの支払いもデビットカードで支払える
と、海外留学でネックになる大金移動が安く、簡単に可能になります。僕が留学した時はまだWiseカードやRevoutがなかったのでキャッシュパスポートを使ったいたましたがとにかく手数料が高かかったですし、チャージが反映されるまで時間がかかっていた使いずらかったです。
もし当時WiseカードやRevolutがあれば絶対に利用していたでしょう。充実した海外留学を実現するためにまだ申し込みされたない方は今のうちに申し込みをしておきましょう。
オーストラリア留学で日本からお金を持っていくならWiseカードがおすすめです。
Wiseにアカウントを作っておけば7分1の手数料で日本からの送金や現地通貨への両替が可能になります。僕のサイトからだと75,000円分の送金が無料になるクーポンがゲットできるのでぜひゲットしてみてくださいね。
Wiseカードの申し込みはこちら
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