Daiki | nomad creator
こんにちは、Daikiです。
僕のプロフィールをご覧いただきありがとうございます。
このページでは僕が”海外ノマド”としてのライフスタイルをスタートさせたきっかけや方法などを、
お話ししていきたいと思います。
“海外ノマド”として生きるDaikiの働き方
現在は”海外ノマド”としてラップトップ1台で仕事しながら、大体2ヶ月1回移動するような形で日本や海外を行ったり来たりしています。
2019年は香港、釜山を皮切りにロシアやクアラルンプールなど、アジアを中心に5ヵ国ほど回ってました。
滞在期間は未定。
「移動したくなるまで滞在してようかな?」という感じでラフに決めてますね。
滞在期間も自由に決められるし、
現地の友人のおすすめカフェやお気に入りのコンドミニアムを見つけて「拠点」を作りながら仕事をしています。
例えば、
クアラルンプールではルーフトップにある小さなカフェが僕のシゴトバになっていました。
ここはすごく気に入っていて、朝は涼しくて風が気持ちいいんです。
部屋を出て徒歩1分でのんびりできる場所がある。
リッツ・カールトンのような高級感はないけども、僕にとってすごく居心地のいい場所なんですよね。
クアラルンプール滞在中は毎朝通っていたんですが、
気がついたらオーナーさんと仲良くなっていて、いつの間にか朝行くと無料でコーヒーが出てくるようになってました。しかもおかわりまで…笑
こうやって現地の人とコミュニケーションを取りながら、
お気に入りの場所で仕事をすることは僕にとってのライフスタイルでもあり、大切な働き方でもあります。
Daikiの今の仕事はこんな感じ。
- マンツーマンのブログ収益化コース【RREEDOM ONE+】の運営
- 少数精鋭のオンラインビジネスコミュニティ【KFU】の運営
- 企業向けWEBマーケティングコンサル
- ブログ、メディア運営
- 動画制作
- WEBライター
- メールマガジン「ノマドア!」の発刊
現在の仕事の内容はこんな感じで、
僕が発行しているメールマガジンの読者限定で「FREEDOM ONE+」というマンツーマンのブログ収益化コースを主催しています。
「FREEDOM ONE+」では、
をテーマに、
- ノマドとして「PC1台」でどこでも仕事ができる働き方をしたい!
- 好きな時に世界を旅したい!
- 海外で暮らしたい!
このような想いを持った方が続々と集結しています。
オーストラリアやドイツなど海外在住の方から、会社員をしながら副業で取り組まれている方など、
環境は違えど同じ理想を持った仲間に集まってきていただいて僕も幸せです。
このような働き方がもっと大きなムーブメントになって欲しいという願いを込めて、
日々ブログやYoutube、SNSを通じて発信をしております。
“海外ノマド”の原点となったオーストラリア。
“海外ノマド”として働く。
そんな生き方の原点となったのは、オーストラリアでした。
- 昼間からビールを飲んで楽しそうにしている老父婦
- 緑あふれる公園でBBQを楽しむ家族
- 青空の下芝生に寝転がりながら読書をしたり友達と話している学生たち
そんな光景を目にするだけで心が穏やかになるんですよね。
喧騒とストレスフルな日本にいては考えられないような、
ゆったりとした時間が流れているんです。オーストラリアは。
そして、多種多様な民族や思想が混在してるオーストリアでは、
僕にとって驚きと衝撃の連続が待っていました。
サウジアラビアから来たクラスメイトのdobbiは
実際にイスラムのお祈りを見せてくれたんですけど、
その真剣な表情と彼を纏うピリッと張り詰めた神聖な空気に、
僕はとてつもない衝撃を受けたんですよね。
やっぱり世界って広いんだ…
こんな生活をもっとしていたいもっと色々な国や街に行って色々なことを知りたい。
そんな思いが日に日に募っていくと同時に、
これからの人生の目標ができた時期でもありました。
日本を出るだけでは何も変わらないという現実とフラストレーションが募る毎日。
しかしそんな僕の思いとは裏腹に当時の僕は不安とストレスで押しつぶされそうになっていました。
僕は当時日本での経歴を生かして現地のレストランで働いたのですが、
日本と変わらないくらい忙しかった。うん。かなり忙しかった。
8時・・・学校
13~15時・・仕事開始
23~24時・・帰宅
平日はこのようなルーティーンで、
週末は1日中仕事をしてることが多かったです。
メルボルンって週末にイベントが開催されることが多くて、そういうイベントをやってる時の忙しさってハンパない…
帰宅が25時近かったこともよくありました…
まさにそんな状態でしたね。
気づけばまた以前と同じような働き方や人生を歩んでいる。
よくある話だと思うんですけどまさにそんな状況でした。
せっかく自由を求めて海外に出てきたのに、また以前の僕と同じ。
かと言って仕事を辞めれば預金残高がどんどん減っていきます。仕事を辞めて貯金がなくなる恐怖に怯えながら自由を謳歌するか、働きづめの毎日を送るか。
どっちにしてもそこまで「自由」ではなかった。
確かに海外の人たち一緒に仕事ができてとても刺激的でした。。
でも僕が求めていたのは、
だから、「日本を出る」という行動をとったのだけど、気づけばまた以前の自分と同じ。
嫌だった頃の自分とは何も変わらないこの現状にフラストレーションばかりが溜まっていきました。
人生を変えた投資家と自由に生きているクラスメイトとの出会い。
そんな以前の僕と変わらない状況に悩んでいるときに、
僕は日本人のクラスメイトと出会います。
彼は投資や飲食店経営など多くのビジネスを手がけていました。
その生活ぶりはまさに勝ち組。
5つ星ホテルのレストランで毎晩ディナー、
自由気ままに世界を渡り歩き、
不動産収入や輸入関係のビジネスなど、いくつものキャッシュポイントから、
一般的なサラリーマンの何倍もの収入を得ているのです。
具体的な額は聞きませんでしたが、彼の話から推測すると、
年収3000万円以上の収入を得ていたのだろうと思います。
その光景が僕には衝撃的で彼の話やそのライフスタイルを見たときには、
体がブルブルと震えて、なんとも言えない高揚感が湧き上がっていました。
それと同時にすごく嫉妬をしていたと思います。
だって、
留学費用や生活費を、
どうやって工面するかばかりを考えながら毎日を過ごしている僕とは違い、
彼は不動産などから収入を得ながら、
現地の生活費や留学費用などはわずか1,2ヶ月の収入だけでまかなえてしまうわけです。
あとはビーチでのんびりしたり、
おしゃれなカフェやホテルのレストランで、優雅な時間を過ごしているんですから。
そりゃあもう、羨ましかったです。
「なぜ、僕は働き続けなければいけないのに、彼は何もしなくても収入を得ることができるのか??
どうして、余裕のある人生を歩むことができるのか?」
それはすごくシンプルなことで、
- 場所を選ばない仕事がある
- 経済的な余裕が生まれるほどの収入がある
この二つ。
彼は不動産投資や輸入事業、飲食店経営など自分のビジネスを展開していました。
だから自分が会社や現場に行かなくても日本のスタッフが働いてくれる
「仕組み」が動いていたり、PC1台あればリモートでも仕事ができるわけですね。
その時にはっきりと気がつきました。
本当に自由になるためには彼のように、
まずはどこにいてもできる働き方をすること
そして、しっかりと収入を得ること
クラスメイトたちもやたら自由なんだよな...と思った話。
思い返せば僕のクラスメイトたちも、「なんか知らないけど自由そうな人」が多かった。
そしてやたらお金を持ってる..笑
3、4年海外留学をしていたり、
話を聞けばオーストラリアを離れた後は世界を旅すると言っている人もいたり、
「なんでそんなお金持ってんの?」
そんな人が多かったんですよね。
彼らもまた、
- どこにいてもできる仕事がある
- しっかりと収入を得ている
そういう働き方を実現している人たちでした。
- パソコン一台でどこでも仕事ができるタイ人のプログラマー
- イケメンのコロンビア人フォトグラファー
- インテリアデザインの会社を兄弟で営んでいるサウジアラビア人
フリーランスとして仕事をしている人が多かったんですよね。
こうやってクラスメイトたちの生き方や働き方に触れていく中で思ったことは
自由になるために必要なことってすごくシンプルで、
- 場所を選ばない働き方をする
- 経済的に不安がないほどの収入を得る
っていうことなんです。そのことに気がついた時、
そうしたら、彼らのように好きなタイミングで海外に行って、仕事しならが英語を勉強したり、その街を思う存分楽しむことができるんだ。」
って思ってすごくワクワクしていました。
「ブログやれば?」の一言が僕の人生を変えた。
そんな気づきを与えてくれたクラスメイトや投資家の友人ですが、
特に投資家の彼とは歳も近く、
日本人という事もありご飯を食べに行ったりカラオケに行ったりよく遊びに行っていました。
ただ他の友達と違うのはビジネスの話をしたり
当時溜まっていたフラストレーションや将来の不安などを彼に相談していました。
そうすると彼も僕の性格や理想像を理解してくれたのか、
と一言。
本当に何気ない一言だったのですが、僕の人生を変えた瞬間でした。
とにかく会社に依存しない働き方が必要だとは思っていましたが、
そうは言ってもやり方がわかない。
そんな疑問を持っていたわけです。
だってビジネスを始めるということは起業するってことですよね。
起業って莫大な資金も必要だし、会社を作ったり従業員を雇ったりしないといけないわけで、
そんなのごく一部の恵まれた人たちだけに与えられた特権だと思っていました。
力も知識もお金もない一般人には到底無理な話だと思っていたんです。
でも彼の一言で全てが解決しました。
- ブログなら初心者でもできること
- 月10~30円くらいなら普通に稼げてしまうこと
- 経費や在庫を抱えることがないからリスクが最小限で抑えられること
- これからはWEBを使った働き方がメインストリームになること
[
彼の言うことなら信じることができたし、
なにより「やっててみたい!」と思ったんですよね。
こんな話をしたのが帰国、3時間前。
つくづく僕は運がいいなと思いながら帰国の途につきます。
ついに月収10万円達成!
ブログを始めた当初は完全に間違ったやり方をしていたので、遠回りもしましたが….
(僕の壮絶な失敗談はメルマガでもお話していますので興味ある方はぜひ…)
軌道修正をしてからは1ヶ月目には7000円以上の収益を上げることに成功。
そこから毎月収入を落とすことなく右型上がりに伸びていき、
4ヶ月半で月収10万円という数字に辿りつくができました。
[blogcard url=https://nomadavenue55.com/achievement-100th]
初めて10万円を超えた時、どんな気持ちだったかと聞かれると、
くらいの感覚でしたね。
だいぶ遠回りをした僕でしたが、
飛んで跳ねて喜ぶようなことはなかったと思います。笑
というのも僕は数字が出た事よりも、
ド素人の自分でもブログ運営という「新しい働き方」ができるようになったことがすごく嬉しかった。
その後も収益を伸ばしていき、
月収20万円程度は週1,2回の更新で得られるようになっていましたし、
このNomad Avenueを立ち上げてブログ収益化のためのメディアを運営することもできるようになった。
そして僕がオーストラリアで憧れていたクラスメイトや投資家の友人のように、
海外にいってノマドできるようにもなった。
飛行機の中って集中できるので移動中は仕事することが多いのですが、
今だにワクワクするんですよね。
最初ブログを始めたときは、
「自由に世界を回りながら仕事をしたい!」
「もっと収入を増やしたい!」
そんな想いはあったけど、
正直なところ、
という不安もありました。
だって今までの人生の中で得た経験値では通用しないような
「未知のこと」にチャレンジしようとしてるわけですから。
でも。できた。
まだまだやりたいこともあるし、発展途上ではあるけれど、
とにかく全力で取り組めば人生は動き出すということをしりました。
行動してみる
小さくてもいいから結果を出すまでやめない。
これが人生を変えるために必要なことだと知りました。
やればできる。そう。だれでもやればできる。
場所を選ばない働き方をして”稼げる”海外ノマド”になろう。
最初はブログを書いて収入を得るという小さい取り組みでしたが、
Blogger’s highというコンサル企画も主催させてもらうようになって
働き方の規模が大きくなってきていることがとても楽しいです。
そして嬉しいことに!!
このコースからはゼロからブログを始めて月収数万円〜月収100万円以上という収益を上げる次世代のノマドワーカーが登場しています。
本当に素晴らしいっっ!!
[blogcard url=https://nomadavenue55.com/ryosuke]
僕はレストラン時代、面白いと思える仕事をさせてもらったけど、
狭い世界で生きることにとても息苦しさを感じていました。
だから今、こうしてブログ一つで「Daikiらしい働き方を作って」
日本でも、オーストラリアでも、親友が住む香港やバンコクでも、
どこでも変わらずシゴトができる働き方がとても気に入っています。
あなたが思っているほど、理想の世界は遠くはありません。
自分の本当の気持ちにさえ蓋をしなければ、
自分を信じることさえ諦めなければ、
未来はいくらでも塗り替えていくことができる。
たとえ途切れかけた人生でも、
色鮮やかな絵の具で継ぎ足していくことができる。
色彩豊かなパレットはあなたの手の中にあるのですから。
自分を信じてガンガン”ノマド”していきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
このメッセージが自由への招待状となることを願っています。