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読むだけで!初心者からノマドの一歩が踏み出せる7日間メール講座

【最初に読む記事】Revolutカードを使うメリットと課題点の話。

ダイキ
✔︎東南アジアで海外ノマド

✔︎月収10万円~100万円以上の稼ぐノマド輩出。

✔︎ブログ収益化コンサルタント

最近よく聞くRevolutってどうなの?

Revolutカードを持ってると何ができるの?

WISEカードもいいらしいけRevolutとどう違うの?

そんな疑問にお答えしたいと思います。

現在ベトナムでRevolutをゴリゴリ使ってますが、そんな中で気がついたRevolutの課題点などもお話ししていきますよ〜。

Revolutと同じように使えるカードにWISEカードがありますが、WISEカードとRevolutカード違いについて知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

「読みたい!」ところからどうぞ!

Revolutは海外では必須カード

Revolutカードがあると何ができる?

Revolutカードがあるとどんなことができるかというと、Revolutに前もって日本円をチャージしておけば

  • デビットカードとして現地に着いた瞬間から買い物可能
  • 現地のATMから外貨を引き出せるから空港でも街中でも現金を両替する必要がない

このような機能がクレジットカードや他のマルチカレンシー系のカードよりも手数料が安く、簡単に行えることからいま世界中で注目が集まってるデビットカードです。

さらにRevolutは

  • 海外の銀行口座への送金
  • Revolutユーザー同士への送金、ワリカン機能(海外で外食した時に便利)

といった機能も格安の手数料で行えるので、短期の海外旅行から長期滞在まで日本を出るならRevolutは必須!と言えるカードです。

僕は今ベトナムにいますがRevolutをガンガン活用しています。ほんと便利。

日本円をチャージしておけばいつでもデビットカードとして利用できる

使い方は簡単で、日本円をチャージしておけばあとは手持ちのRevolutカードをクレジットカードを使う感覚で利用可能です。

Revolutカードを使うためにはまず日本円のチャージが必須です。チャージはSuicaやスターバックスカードと同じ感覚で日本円をチャージします。

チャージが完了したあとはRevolutカードをデビットカードとして世界中どこでも使えるようになります。

現金が必要なときはATMから外貨を引き出せる

Revolutに日本円がチャージされていれば海外のATMで外貨を引き出すことができます。

空港に到着してすぐに外貨が必要な時でも、わざわざレートの悪い両替所に行って日本円を両替する必要がありません。

ATMから格安のレートで外貨を引き出すことができます。

クレジットカードのキャッシング機能を使われる方も多いと思います。僕もRevolutを使う前はクレジットのキャッシング機能を使っていました。

ただキャッシングするよりも安いレートで外貨が引き出せますし、何よりATM使用料がかからないところがRevolutのすごいとこと。

通常海外のATMでキャッシングをするとATM使用料が数百円かかります。でもRevolutの場合は1ヶ月30000円まではATM使用料が無料で外貨を引き出すことができるのは嬉しいですね。

クレジットのキャッシング機能とのレートの違いや比較はこちらで解説します。

Revolutカードは日本国内のATMでも現金を引き出せる

Revolutカードに日本円がチャージされている場合は日本国内のATMでも現金を引き出すことができます。僕は海外にいることが多いので利用するチャンスはあまりないのですが、地味に便利だと思ってます。

例えば僕が推してるWISEカードは日本国内で日本円を引き出す場合は銀行やコンビニのATMではできず、現状はイオンの海外用ATMを利用しないと現金を引き出せません。

イオン一択というのは結構厳しいですよね。笑

その点Revolutはコンビニでも現金を引き出せるでありがたいかなと思います。

Revolutの課題点は2つ。アップグレードのメリットが少ないところと、チャージの使いやすさ。

僕がベトナムでゴリゴリRevolutを使っていて気がついたRevolutの課題点などをお話ししていきます。

日本人はプレミアムカード以上で付帯するラウンジキーの恩恵が受けにくい

WISEと圧倒的に違う部分がRevolutはプレミアムとメタルという2つの上位カードがあるという点です。

そしてプレミアム会員以上にアップグレードすると、ラウンジキーを発行することができるようになります。

ラウンジキーとは世界1000箇所以上の空港のラウンジが使えるサービスで飛行機の移動が多い人にとってはありがたいサービスです。

このラウンジキーがRevolutプレミアムカード以上の目玉の特典となるのですが、実は日本人はこのラウンジキーの恩恵があまり受けられません。

空港のラウンジサービスと聞いて「あっ!!」と思うかもしれませんが、そうです。楽天カードのプレミアムカードに付帯するプライオリティパスと同じようなサービスなんですよね。

でしかも、ラウンジキーはプライオリティパスの廉価版なのでプライオリティパスがあれば全く必要ありません。

ラウンジの利用だけを目的としてプレミアムカードにアップグレードするなら、楽天カードプレミアムにアップグレードしてプライオリティパスを利用した方が断然利用価値があります。

Revolutと楽天カードプレミアムの年会費を比較するとこのような感じになます。

Revolutのプレミアムカードと楽天プレミアムの年会費の差額はわずか1200円にもかかわらず楽天カードプレミアムではプライオリティパスを獲得できるわけですから正直楽天プレミアムカードの方が使えてしまいます。

空港のラウンジを使うためにRevolutのプレミアムにアップグレードにするなら楽天カードのプレミアムカードにしてプライオリティパスを使ったほうが遥かにお得かなとは思います。

そもそも、プレミアムカード以上にランクアップしてもメリットが少ない

では、プレミアムカード以上にアップグレードしたとして、ラウンジキー以外のメリットはないのかというと現段階だと微妙というしかありません。

プレミアムカードとメタルカードの特徴は、

  • 手数料無料で海外ATMから引き出せる金額の上限が増える
  • 手数料無料で外貨に両替できる(無制限)
  • Revolutカード支払うと支払額の1%がキャッシュバック(メタルカードのみ)

と、正直イマイチ。

海外ATMから手数料無料で現金を引き出せる金額が増えるのはありがたいですが、ランクアップさせなくてもWiseの月30,000円までATM手数料無料と併用すれば2枚合わせて55000円まで手数料無料で海外ATMから現金を引き出せます。

そもそも海外で現金を必要とする場面って少ないですし、

僕はベトナムでずっとWiseとRevolutを併用していますが、55000円以上の現金を引き出す必要があるケースは今まで一度もありません。

なのでATM利用手数料が無料で現金が引き出せる上限が増えたところであまりメリットがないんですよね。

そしてメタルカード所有者だけの特権であるRevolutカードで利用した額の1%分がキャッシュバックされる特典は一見凄そうに見えるのですが、1ヶ月間でキャッシュバックされる金額の上限が5000円までと決まっています。

マイルや汎用性の高い楽天ポイントと比べると実用的とは言えません。

そして先ほどご紹介したラウンジキーも日本では楽天プレミアムカードでプライオイリティパスが獲得できるのであまり恩恵を受けることができません。

以上からプレミアムカード以上にアップグレードして恩恵を受けられる人はかなり限られると思います。

Revolutはチャージ時に振込手数料がかかる。

Revolutにチャージする際に銀行振込手数料がかかってしまうのがマイナスポイントだと思っていて、

Revolutのチャージ自体に手数料はかかりませんが銀行振込を行う際に手数料が発生します。Revolutはチャージしたお金を海外のATMで引き出せすためには銀行振込でチャージする必要があります。

Revolutはチャージの方法として

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 銀行振込

3つの方法がありますが、海外旅行や留学などで現地のATMで現金を引き出す場合はクレジットやデビットカードではなくて、銀行振込でRevolutにチャージする必要があるんですね。

で、Revolutの振込先はJP・モルガンなのですが日本人でJP・モルガンの銀行口座を所有してる人ってほぼいません。つまりあなたがどんな銀行を利用していても振込手数料が発生することになります。

僕がメイン利用してるWiseも銀行振込でチャージする必要がある点は同じです。

しかしWiseの振込先は三菱UFJ銀行です。

なので三菱UFJ銀行の口座を持っていれば同じ銀行間の送金で振込手数料がかからないのでいつでも無料でチャージできます。

Wiseを利用する場合は三菱UFJ銀行の口座を作ることも検討できますが、JP・モルガンは無理なのでRevolutでは現状振込手数料が発生してしましうことになります。

日本版と海外版でサービスに違いがあって日本版はイマイチ。

日本で発行されるカードと海外で発行されるカードではサービスに違いがあり、

海外で発行される、メタルカードは、

  • 海外旅行保険
  • 海外医療保険
  • Revolutでホテルを予約すると最大10%キャッシュバック

などが保険機能が付帯するなどより強力なサービスが組み込まれています。コロナの影響もある現代では海外保険のサービスは非常にありがたいですが、日本のカードで今のところ実装されていません。

もし海外仕様と同じになれば僕もメタルカードにアップグレードしたいと思うほど強力です。ただ日本向けのカードでは現状実装されていません。

もし今後日本向けのカードにも海外向け機能と同じ機能が実装されるとするならば、個人的にメタルカードにはかなり期待してます。

RevoluteとWiseの2枚持ちが最強。

Revolutを使うのであればWIseカードとの二枚持ちが最強だと思ってます。

僕現在ベトナムのダナンにいるのですがやっぱりWiseカードメインでRevolutがサブという使い方がベストかなと思います。

Wiseの魅力はなんといってもチャージ反映までの早さですね。

Revolutは大体1日かかるのに対してWiseは20分くらいで完了します。この反映時間の早さはやっぱり使いやすいんですよね。

Wiseは海外ATM手数料無料で引き出せる金額が30000円までなので、30000円を超えるようであればRevolutから現金を引き出したり、

WiseとRevolutがあると安心感が違います。

WISEは世界中で利用されている送金アプリで現在の利用者数は1000万人を突破しています。登録はメールアドレスのみ1分4ステップで完了します。

僕のサイトから登録すると75,000円まで送金手数料が無料になるクーポンがついてますので、せっかくなのでゲットしてみてください。Wiseのお申し込みはこちらから

Revolutはスタイリッシュでかっこよくて僕も大好きなのですが、あとちょっと痒いところに手が届かないのが残念なところ。

せっかくアップグレード現状はラウンジキーと海外ATMで手数料無料で引き出せる額が増える以外にはあまりメリットもなく、年会費の高さばかりが目立ってしまいます。

  • フライトが変更になった際のリアレンジサービスや保証
  • 海外医療保険の実装などの海外向けカードに実装されている機能が日本の向けカードに実装、
  • 24時間、土日祝日もチャージ即反映

みたいなサービスがあると、メタルカードの魅力が倍増するんですけどね…

ただRevolutが海外で使いやすいことは間違い無いですので、とりあえず手に入れておくことをオススメします。(1600円のキャッシュバック特典付き。)

この記事を書いた人

ブログとリストマーケティングで、
月収10万円~100万円の収入を得る次世代ノマドを輩出。

メルボルン留学後にブログ起業で起業し2019年からマレーシア、バンコク、香港など東南アジアで海外ノマド開始、

ブログ収益化がゼロから学べる講座【FREEDOM ONE+】運営
個人ビジネスの作り方が学べるサロン【稼ぐフリーランス大学・KFU】運営

月に20箇所以上回るほどのカフェ好き。

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