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【2024年11月】WiseとRevolut完全比較。どっちを持つべきか決まった

ダイキ
✔︎東南アジアで海外ノマド

✔︎月収10万円~100万円以上の稼ぐノマド輩出。

✔︎ブログ収益化コンサルタント
  • WISEカードとRevolutではどっちを使うべき?
  • 同じようなサービスで違いがわからない…
  • どうやって使い分ければいい?

現在ベトナムにいてWiseとRevolutを毎日のように使ってる僕がこんな疑問について解説していきますね。

2024年は7月シェムリアップ、プノンペン、ミャンマーと周り2024年8月からマレーシアにいるのですがスーパーでの買い物など全てWISEを使ってます。

Wiseは世界中で利用されているサービスで現在の利用者数は1000万人を突破。海外送金、外貨両替、現地でのデビットカードの支払いが簡単にできて、僕は今ベトナムにいるのですがベトナムでもWiseカードを活用しまくっています。

登録はメールアドレスのみ1分で完了しますので、アカウントだけ作っておくといいと思います。

WISEの無料登録はこちら。(75,000円分の送金手数料が無料になるクポーン付)

「読みたい!」ところからどうぞ!

現状の結論はWISEをメインにしてRevolutをサブとして使う。

現在はベトナムのダナンにいて毎日のようにWISEカードを利用してるのですが、

  • 現地の決済(スーパーやカフェなどクレジットカードで決済できる場合)
  • 現地通貨の引き出し
  • 日本口座からの送金

全てWISEカードをメインに使っていて、サブでRevolutを使っています。

その理由は、

  • 日本口座からデビットカードへのチャージする場合、WISEの方が圧倒的に早い
  • 海外ATMでの引き出し手数料無料の上限額がRevolutよりも高い
  • 日本口座からチャージをする場合、WISEの場合は手数料が無料になる
  • アプリ内で両替できる外貨の数がWISEの方が豊富

という理由で両方使ってみた結果WISEカードをメインに使うことを決めました。それでは一つずつ詳しく見ていきますね。

核となる送金機能にWISEとRevolutで違いはない。

本題に入る前に、

WISEカードでもRevolutでも大差がなくどちらでも便利に使える部分からお話ししていきます。

  • 銀行間為替レートが適応され手数料がほかのマルチカレンシー系のカードよりも圧倒的に安い
  • 海外の銀行口座に送金できる
  • アプリ間の送受金ができる

などWISEとRevolutで基本となる特徴に違いはほとんどありません。

使っていて差が出てくるなと感じる部分は、

  • チャージの反映スピード
  • アプリ内で両替できる外貨の数

になりますね。それでは細かくみていきましょう。

日本の口座からWISEカードへのチャージする場合

REVOLUTEのチャージは1日、2日かかるのに対して、Wiseカードのチャージは20分くらいで完了します。この辺りはさすが外貨送金専門って感じですね。

まず大前提として、

WiseカードもRevolutも現地のATMで現金を引き出したい場合は銀行振り込みでチャージすることになります。

Revolutの場合はクレジットカードでの即日チャージも可能ですがその場合、クレジットカードでチャージした分は現地のATMから引き出せません。

なので渡航先のATMで現地通貨を引き出したい時はWISEカードもRevolutも銀行振り込みでチャージすることが必要です。

  • WISE・・・20~30分でチャージ完了
  • Revolut・1、2日かかる

その際にネックなのがチャージ完了までの時間ですが、僕の体感的にはWISEは20分くらいで完了します。Revoluteの場合は1日かかることが多い印象です。

このチャージの速さがWISEカードの最大の魅力だと思ってます。

WiseもRevolutも土日、祝日など銀行が開いていない場合は次の平日扱いになりますが、土日にチャージするといつも平日の朝8時前にはチャージされるので、銀行の稼働と同時にチャージされるイメージです。

さらにWISEはこの画像のように、チャージ後の進捗状況が分かるようなUIになってます。

  • 送金は成功しているのか?
  • 現在の状況は?
  • いつチャージが完了するのか?

このようなことが、一目瞭然なのが非常にありがたいです。

大金をチャージする際は確認できないと正しく実行されているのか不安になることもあるかと思いますが、こうしてチャージ完了までの工程が可視化されていると安心できます。

対応通貨がWiseは圧倒的に多い

渡航先で、

  • デビットカードの利用
  • 海外の現地ATMで現金引き出し

をするためには、

まず現地通貨でチャージされてる必要がありますが、対応してる通貨の数が結構違います。

例えばオーストラリアに旅行に行って現地のATMで10,000円分の現金を引き出したい場合、日本円で10,000円チャージされていても現地では利用できません。

オーストラリアで使う際は、予めオーストラリアドルでチャージされている必要があります。(日本円でチャージ→AUDへの両替をアプリですればOK)

  • Wise・・・53種類
  • Revolut・・23種類

重要な対応通貨ですが、Wiseが圧倒的に多いです。

Revoltはアジア圏の対応通貨が少なく2022年8月現在では、

  • 日本
  • 香港、
  • シンガポール
  • タイ

の4カ国のみ。

日本人としてはアジア圏の対応通貨が少ないのところが残念なところ。

Wiseはアジア通貨も充実していますので、海外旅行や海外出張で渡航されるような国はほとんどカバーされています。

Revoluteは今後も対応通貨は増えていくと思われますので、対応通貨の少なさという弱みは解消されると個人的には思ってます。

WISEカードは月2回まで、30,000円まで引き出し手数料が無料

WISEカードもRevolutも海外ATMで現金を引き出す場合、手数料無料で引き出せる金額と回数が決まっています。

  • WISEカード月2回、30000万円まで無料
  • Revolut・・25000円まで無料

ということで、WISEカードの方が5000円高く設定されているのが嬉しいですね。

2023年1月からATM使用料無料の規定に変更があり月に2回までという回数制限が廃止になりました。その代わりに月に30,000円以上の引き出しがあった場合は30,000円を超えた分に1%の手数料が加算されます。

つまり30,000円以内でれば何回引き出してもATM使用料はかかりません。しかし総額で30,000円を超えた場合、例えば月に40,000円分を海外ATMから引き出した場合は上限を超えた10,000円分に1%の手数料がかかります。

そしてどちらも、無料の回数と金額を超えると手数料がかかるようになります。

WiseとRevolutの比較はこのようになりますがWiseは、

  • 月3回以上のATM引き出しを行なう
  • 引き出した合計金額が30001円以上になる

どちらか一方の条件を満たした段階で手数料がかかるようになり、

  • 1回につき70円の手数料(固定)
  • 引き出す金額の1.75%

の手数料が上乗せされます。

Revolutは月の利用上限がない代わりに手数料が2%とWiseと比べて高く設定されいるのですが、正直海外生活の長い僕でも月に2回以上ATMから現地通貨を引き出したことはありません。

なので、月に2回までしか現地のATMから外貨を引き出せないという制限があったとしても、Wiseの方が手数料は安く済むと思ってます。

Wiseカードは銀行振り込みの手数料を無料にすることが可能

WiseもRevolutもチャージする際に手数料はかかりませんが、銀行振り込みでチャージする場合は銀行間の手数料が発生します。

みずほの口座からUFJの口座に送金すると手数料がかかるあれですね。

で、Wise、Revolutとともにチャージする際に指定の銀行口座に振り込むのですが、

  • Wise・・・UFJ銀行
  • Revolut・・JPモルガン

となります。

つまりWiseの場合、UFJ銀行の口座を持っていればUFJ銀行間の振り込みとなるためチャージにかかる銀行手数料が無料になります。

留学などでチャージすることが多い場合は予め日本でUFJに口座を開いておくことでチャージする際の銀行手数料を無料にすることが可能です。

UFJ銀行のアプリを使えばスマホから入金も可能なので、

  • 現地で好きな時にチャージできる
  • 銀行振り込み手数料が0円でチャージ可能
  • 20分でチャージが完了
  • 現地ATMでも現金引き出し可能

とかなり使い勝手が良くなります。

現地銀行の銀行情報を得ることができる点もポイント

Wiseは2020年9月現在、11カ国の現地の銀行口座の情報を現地で銀行口座を開設することなく得ることができます。これが非常に優れている点です。

これにより、

  • 給料の振込先
  • 公共料金などの支払い

など通常の銀行口座と同じように利用することができます。

海外旅行などの短期滞在で使うシーンはあまりないですが、留学や長期滞在で効果を発揮します。

通常現地で銀行口座を開設するためには労働許可証、永住権などが必要になり日本人が簡単に外国の口座を開設することができません。その点Wiseであれば煩わしい申請をせずとも現地の銀行口座を開設できるので、これはホントすごいことです。

決済はWISEカードをメインでOK。

というわけでまとめです。

Wiseカードのメリット
  • チャージのスピードが20分程度で完了する
  • 手数料無料で引き出せる金額がREVOLUTEより5000円高い
  • UFJ銀行の口座を持っていればチャージする際にかかる銀行振り込み手数料が0円
  • 海外銀行の口座番号など銀行情報を取得できる

やはり海外送金が本業のWiseですので、お金の移動に関しては軍配が上がりますね。

  • 海外旅行に行く
  • 海外移住をする
  • 留学先にお金を持っていく

どんな理由であれば日本を一歩出る際にWISEカードは必須です。

Wiseカードは1分あれば申し込めますし申請後1週間程度でカードが届きます。後回しにしてめんどくさくならないうちに申し込んでおきましょう。(今なら75,000円の送金手数料が無料になるクーポンがついてるので結構おトクです。)

Revolutも持っておいて損はないしむしろ持っておくべき

また予備としてRevolutも持っておけば安心して海外に行けます。

revolutは対応通貨が少ないのが難点ですが、Wiseと合わせて使えば現地ATMで外貨を引き出す場合も75000円まで無料で引き出せますからね。

この記事でも紹介しているように僕も今はサブで利用しています。

Revolutは月980円のプレミアムクラスにカードをランクアップすると、LoungeKeyというサービスを受けられてこれは結構面白いです。

このLoungeKey世界1100カ所の空港ラウンジを無料で利用することができるようになるのですが、このような海外渡航をさらに快適にしてくれるようなサービスはRevolutならではかなと。

海外送金や現地ATMに利用などはWiseお勧めしますが無理に一本化する理由がありませんので、WiseとRevolute両方申し込んでおくと海外でのお金の管理が格段にスマートになりますよ。

WIseとRevolutどちらも持ってないという方はこの際に両方ゲットしちゃいましよう。

また新しい発見があったらブログに書きたいと思います。

WISEカードが届いたら早速チャージしてみましょう。日本円をWISEカードにチャージする方法

この記事を書いた人

ブログとリストマーケティングで、
月収10万円~100万円の収入を得る次世代ノマドを輩出。

メルボルン留学後にブログ起業で起業し2019年からマレーシア、バンコク、香港など東南アジアで海外ノマド開始、

ブログ収益化がゼロから学べる講座【FREEDOM ONE+】運営
個人ビジネスの作り方が学べるサロン【稼ぐフリーランス大学・KFU】運営

月に20箇所以上回るほどのカフェ好き。

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