日本人が受け身体質なのは何もかもが完璧な環境にいるから。

  • 2019年3月31日
  • 2020年1月23日
  • コラム

こんにちは、Daikiです。

今日お話したいことは、「受け身体質の人は損をする」ということについてです。

前々から受け身体質の人は損をすることが多いし、理想や夢があっても実現できない可能性が高くなると感じていました。

だから「主体性を持ってガンガン行動していこう!」と言いたいところなんですが、それがなかなかできない。

「周りに合わせてしまったり」、「人の目を気にしすぎて一歩を踏み出すことができない」ことって無意識レベルであるんじゃないかなと思います。

その背景には僕ら日本人が持つ「慎ましさや一歩引いた振る舞いが美徳とされる文化」や、先生の授業を一方的に受けるだけの「受け身教育」が大きな影響を与えていると考えていたのですが、

「日本の全て整った完璧な環境、何一つ不自由しない生活環境も大きな要因なんじゃないのか?」とふと思ったので今日はそのことについてシェアしたいと思います。

海外にいると主張しないと損をしてしまうことが多くなってしまう。

というのも僕は今香港にいるのですが、香港にいると自発的に行動をしていかないと損をしてしまう、もしくは被害を被ってしまうことがよくあります。

例えば、今回の旅は僕の香港人の友達と回っているのですが、その中でもいくつか問題が発生しています。

まず、カフェでいつのまにかチャージ料金を取られそうになったこと。

ランチ後にカフェにでも行こうという話になったので、近くにあるカフェに行くことにしました。

ただ北京ダックやエビシュウマイをたらふく食べたあとだったのでみんなお腹もいっぱい。だから、僕ともう一人の友達だけがコーヒーを注文したんですね。

で、最初にイケメンのお兄さんがオーダーを取ってくれたのですが、結構後になってから実は一人ワンドリンク制だということが発覚。

僕らは4人いるのにもかかわらず2人しか注文していないという理由でチャージ料を取られそうになっていました。

最終的に友達がコーヒー豆を購入したので余計な料金は支払わずにすみましたが、日本なら「一人ワンドリンクお願いします」と最初にアナウンスがあるはずですよね。

でもこのカフェで入店時も、オーダーをとる際にもそのようなアナウンスはありませんでした。

カフェを出た後僕らは「最初にアナウンスがないのはちょっとおかしいよね?」という話になり友人がクレームのメールを送っていました。

確かにチャージ料と行っても高額な料金を請求されるわけではありません。たかだか、1000円程度です。

だからそこで「1000円くらいならまあ。いいか。」とやり過ごすことだってできる。

でも、それだとこちらが損をしてしまうわけですよね。

「最初に一人ワンオーダー制だとは聞いてないので入店したのですが、」とか、とりあえず一言伝えるということは大事だと僕は思ってます。

もちろん、伝えたところで何も変わらないこともあるとは思いますが、相手側も悪気があるわけではないし、たまたま忘れていただけかもしれない。

だから一言言ってあげるだけで、そこから双方が気持ちよく解決できる糸口が見つかることって結構あります。

以前その友人がレストランを予約した際には「予約したレストランが実はすでに閉店していた。」ということがあったそうです。

びっくりですよね。当日お店に行ったら閉店してるんですから。笑

その際はメールでクレームを入れたところ、後日他の店舗で10%のディスカウントを受けることができたと言っていました。

割引を受けられることになったのも、メールで「予約したレストランが実はすでに閉店していた。」という事実をしっかりと伝えたからです。

日本はなんでも完璧すぎて過保護状態になっている。

香港に限らず海外にいると、小さなことから、大きなことまでいろいろなことが起きます。日本にいると考えられないような出来事が普通に起こります。

だから、自分の意見を主張したり、これでもかってくらい何度も確認することが大事になってくるわけですが、

そういう環境にいるからこそ、主体性や問題解決能力が身についていくのかなと香港に滞在していて強く思います。

日本という国は全てが完璧に整っている国です。特に何もしなくても普通に、快適に生きていくことができるわけです。

これってとても素晴らしいことで、世界でもそんな国って日本しかありません。だからめちゃくちゃ素晴らしいし、誇れることです。

レストランでぼったくられることもないし、

タクシーの料金でもめることもないし、

電車も時間通りくるし、

トイレに紙が入ってないこともない。笑

この国のシステムが全て助けてくれるから、僕らは「受け取る側」という立場にいるだけでなんの問題もなく生活ができるんですよね。

ただその代償として自主性が損なわれているのではないかなと感じます。

つまり、過保護状態になっているということ。

海外では生活レベルで何かしら問題が起きる。

もちろんそれがいいこと言えませんがだからこそ、自分から動いて問題を解決したり、回避することが当たり前になるので自然と主体性のようなものが身につくのかなと感じました。

生活環境を変えることは難しいわけですが、自分の要求を通すこと、自分の主張はっきりと伝えることは意識して生活していくべきなんだなと思います。

  • NOと言えるようにするとか、
  • 必要以上に相手に合わせないとか、

時には強引さも必要なのかもしれません。

そういう意識を持つだけでも変わるのかなと思います。今回の香港を通して、そんなことを感じました。

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みるみるうちに減っていく預金残高に恐怖を感じ働き詰めだった海外生活。海外でサバイブを経験して努力も成長もしたけど、「日本に帰ったあと自分のキャリアはしっかりと確立できるだろうか?」という不安。そんな不安を吹き飛ばしてくれたのは「ノマド」という働き方だった。僕がどうやってノマドとして生きていくきっかけを得たのか、ノマドビギナー時代はどうやって収入を得ていたのか?daikiの全てを綴ったストーリーがここに。

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