こんにちはDaikiです。
今日はウラジオストクのE-VISAの申請方法を超分かりやすく解説していきます。
英語での記載の仕方なども細かく見ていきますので、この記事を読みながら進めていただければ、E-VISAの申請は問題ありませんのでゆっくりと読み進めながら申請してみてください。
ちなみに、3週間以上先の渡航に対してビザは申請できないので早くて3週間前からビザ申請が可能になります。早く取っておきたいと焦る気持ちもわかりますが、渡航まで3週間を切ってからビザを申請しましょう
※VISAの規約や条件などは頻繁に変更されます。
もし、VISAの申請画面と違う部分などがあればコメントに残していただけると助かります。こちらの方で随時アップデートしていきます。
✔︎この記事でわかること
- VISAの申請方法
- 英語での記入の仕方
✔︎用意するもの
- パスポート
- 宿泊先の情報
- 白い背景で取られた証明写真
ウラジオストクへ渡航するためのE-VISAを申請しよう!
ウラジオストクのビザ申請その1: 個人情報(Personal details)
全てパスポートと同じように入力していきます。
国籍・・・JAPAN
姓・・・・ローマ字(大文字)で入力
名前・・・ローマ字(大文字)で入力
以前使用された名前・・結婚して姓が変わっても現在のパスポートの姓を入力するので、基本的には「no」です
性別・・・男(male)女(female)を選択
生年月日・・右のカレンダーアイコンから選択
出生地・・JAPANと入力
ウラジオストクのビザ申請その2: 渡航情報(Visit detailes)
目的・・・Touristを選択
訪れたいロシア連邦の地方・・・Primorsky Kraiを選択(ウラジオストクはこの地域にあたります)
入国予定日・・・右側のカレンダーから選択(3週間後までしか選択できません。)
滞在場所のタイプ・・Hotelを選択
airbnbに宿泊する場合でもHotelでOKです。indevisualは親戚や友人など個人宅に宿泊する場合ですね。
また、滞在中に滞在先が変わる場合は最初に宿泊する滞在先の住所を入力しましょう。
ホテル名・・・滞在先のホテルの名前を入力(英語)
ホテルの住所・・ホテルの住所(英語)
ホテルの電話番号・・ホテルの電話番号を入力(国際電話番号)を入力
渡航歴・・・過去ロシアへの渡航経験ない場合は(I never visited Russia)を選択
ウラジオストクのビザ申請その3: パスポート情報(Documents detailes)
以降はパスポートに記載されている日付を入力してください。
ウラジオストクのビザ申請その4 : (Contacts and occupations)
居住国にて住所がありますか?・・・YESを選択
居住国の住所・・・住所を入力(英語)サジェストで先ほど入力した住所が表示されるはずです。
現在仕事をしていますか?・・・任意の選択
会社名・・・・会社名を入力(会社名と住所)とありますが、会社名だけでOKです。
職業名・・・職業名を入力(英語)
職場の住所・・職場の住所を入力
職場の電話番号・・職場の電話番号を入力(+81から始まる電話番号で)
英語の住所の記入の仕方
国会議事堂の住所を例に出してみましょう。
東京都千代田区永田町1丁目7−1
これを英語にすると、
1-7-1 Nagatacho, Chiyoda-ku,Tokyo, Japan
となります。日本とは順番が逆になります。
ウラジオストクのビザ申請その5 : (Relatives details)
YESの場合は必要な情報を入力してください。
ウラジオストクのビザ申請その6 : 写真のアップロード(Photos)
続いて写真をアップロードします。
これが結構厄介で、背景は真っ白か青でなければいけません。スマホで自撮りした写真でもアップロード可能ですが、判定がシビアで僕は部屋で撮影したものはアップロードできませんでした。
おそらく背景の色みと、光の量が問題だったと思われますがもし何回やってもできない場合は証明写真を使いましょう。
日本には証明写真という最強兵器がありますからね!海外からだとかなり面倒です!(そう簡単に写真撮れないので!笑)
画像をアップロードして「保存する」をクリックすれば完成です。
最後は今まで入力してきた情報を最終確認してE-VISAの申請は完了です。
申請が完了するとこのようなメールが届いています。ここにアプリケーションナンバーが記載されているので、こちらをコピーして
こちらに貼り付けます。
E-VISAの申請後4日後でメールが届くので、もし4日経っても返信がこない場合はメールをしましょう。
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