こんにちは、Daikiです。
トレンドアフィリエイトを実践されている方でアクセスが集まらないと悩んでいる方も多いと思います。初心者でも取り組みやすく成果も出やすいトレンドブログですが、最近のSEOがだいぶ変わってきていることから今まで多くの人がブログで語っているようなことを実践していてもアクセスが集まりにくくなっているんですよね。
というわけで今日はトレンドアフィリエイトでアクセスが集まらない時はどうすればいいのか、お話ししていきたいとおもいます。
今あまりアクセスが集まっていないと悩んでいる方は是非最後まで読んでみてください。
そもそも、なぜ人は検索するのか?
まず人はなぜわざわざ検索エンジンを使って、検索をするのかということなんですが。
なんでだと思いますか?
この答えこそ僕らがトレンドブログを運営していく上でとても大事なことになります。
スマホ片手に人が検索する時は悩みをや疑問を解決したいと思った時なんですよね。
あなたが何かインターネットで検索する時を思い返してみてください。おそらく何かが気になったり、疑問があるから検索をすると思います。
オーストラリアに行くとの服装ってどうすればいいんだろう?
土屋太鳳の彼氏って誰なんだろう?
そんな疑問を解決するために人は検索するので、その疑問にしっかりと答えることが僕らの使命ということになります。
トレンドブログでアクセスを集めるならユーザーファーストを徹底すること。
読者の疑問をしっかりと解決して読んでよかったと思ってもらえるブログを作ることが僕らの役目なわけですが、そこには徹底したユーザーファーストが求められます。
以前はユーザーファースト的な考え方よりも、文字数や、キーワード選定の技術など表面上のテクニックの方が重要視されていました。
でも最近のグーグルは以前とは比べ物にならないほど進化ししていて、簡単に言えば、普通の人がいい記事だと思う記事を上位表示するとことができるようになっています。
だから小手先のテクニックを追い求めるのではなくて、検索者目線の記事を書くことがトレンドブログでも必要なことになります。
キーワードはタイトルの左側
文字は1000文字以上
記事内にはなるべくキーワードを頻出させる
ライバルチェックをして空いているキーワードで攻める
多くのサイトではこのようなことも書かれていますが、本当に大切なことは読者目線で記事を書くといこと。
キーワード
文字数
ライバルの数
というのはこちらの都合でしかない。読者にとってはどんなキーワードで上位表示されているかも、何文字で書かれた記事かということも関係ないんですよね。
一番大事なのはただ自分が知りたいことについて詳しく書かれている記事なのかどうかといいうこと。
だから僕らも読者が知りたいことを考えて、考えて、考える。
そのキーワードで検索した人は何を知りたいのか、どんな気持ちで検索したのか。そこを徹底的に考える。
それが結果的な読者の満足度を上げて、グーグルにも評価される記事になります。
ユーザーファーストで大事な検索者の心理って何?
では検索者の心理とはなんなのか簡単な例を出して解説していきたいと思います。
新宿 居酒屋
居酒屋 新宿
この二つのキーワードで検索したユーザーの求めていることの違いってなにかわかりますか?
まず新宿が先に来ているということは優先順位が、
新宿<<<<居酒屋
ということになります。つまり居酒屋を探しているんだけど、新宿にある居酒屋を強く求めていることになります。
一方で「居酒屋 新宿」と検索したユーザーは、
居酒屋>>>>>新宿
というイメージです。僕はこちらのキーワードは前もって居酒屋を探してるイメージなんですよ。
来週20人で居酒屋予約しなきゃいけないんだけど、新宿近辺でどこあるんだろう?
みたいな状況。
つまりキーワードの順番が変わるだけで検索者の優先順位が変わるということです。
確かに微妙な違いですし、絶対的な答えはありませんが、キーワード一つで検索者の心理、そして検索している状況が異なるということです。
あなたはどんな記事を書いてますか?
ここまででお伝えしてきたように、これからのSEOは完全にユーザーファーストになっていきます。
なので小手先のテクニックは通用しなくなってきていて、より読者が読んで満足する記事が求められていきます。というわけでここからはアクセスが集まるトレンドブログを書くための
タイトルにはキーワードは詰め込まない。1記事1テーマを徹底しよう。
基本的に1記事で言いたいことは1つに絞るべきです。
なので、
土屋太鳳の彼は誰?すっぴんは綺麗で可愛い画像!
のようなトレンドブログでよくあるタイトルはNGです。
これって検索者の目的が2つに分かれてしまっていることに、お気づきでしょうか?
土屋太鳳の彼氏は誰か知りたい人
土屋太鳳のすっぴんを見たい、画像を検索したい人
二つの層が混在してるタイトルになっているんです。
そうじゃなくて1記事1テーマを徹底してください。
土屋太鳳の彼氏はだれ?最初のデートは恵比寿のバー?
土屋太鳳のすっぴんが綺麗!可愛い画像まとめ。
のようにテーマは1つに絞って記事を書きましょう。
そちらの方が結果的に検索結果でも上位表示できるようになります。
キーワードは左がいい説は本当か?
以前から上位表示させたいキーワードは左側に持ってくるようしましょうと言われていますよね。
そもそもなんで左側がいいのかっていうことですが、これはその記事のメインになるキーワードは左側に来ることが多いからグーグルが左側になるキーワードを重要視する傾向になったのだと思います。
裏を返せば、それだけ判断材料が少なかったとも言えるかもしれませんね。
でも今ってグーグルも進化してるのでそんな安易な判断基準を設けるか?という疑問点もあります。
だって読者的には自分の疑問点が解決できそうな記事がわかれば問題ないわけで、別に左端あるかどうかって全く関係ないわけですからね。
つまりキーワードはタイトルのどこにあろうが関係ないということ。
キーワードの位置よりも初心者向け!読まれる記事タイトルのつけ方と6つのテクニック
でお話ししているような魅力的なタイトルをつけることの方がよっぽど大事だなわけです。
ただ、人は記事を探すときにタイトルを全て読むことはないので、目に止まるようなキーワードは左側においていた方がクリック率は高くなると考えています。
なぜなら人はタイトルの左側から見ていくから。
絶対ではないけど、キーワードはなるべく左側にあった方がいいというのが僕の意見です。
文字数は1000文字以上とかは関係ない。
文字数はよく議題に上がってくると思います。
以前は1000文字以上は書きましょうなんて言われていましたが、最近は文字数は関係なくて大事なのは価値を提供することだ!
なんて言われるようになりました。確かにそうなんですが、でもそれだと「価値って何?」という話だと僕は思うし、安易に文字数が関係ないというのもどうかと思っています。
タイトルとの関連性が強い内容でかつ、文字数が多い。
これが上位表示できる記事だと僕は考えてます。
先ほどの例ですが、
土屋太鳳の彼氏はだれ?最初のデートは恵比寿のバー?
というタイトルの記事に、
「土屋太鳳のプロフィール!」とかって必要ないんですよね。書いてるブログ多いんですけど・・
そうやってタイトルとは無関係の内容で文字数を稼ぐならない方がいいです。
でも内容を深掘りして文字数が多ければそれだけSEOにも有利に働きます。
「土屋太鳳 彼氏」
と検索する人は何を考えて、何を知りたいかを考えてみる。
彼ってどんな人?俳優?モデル?一般人?
イケメンなの?どんな顔してるの?顔画像はあるの?
どこで知り合ったの?いつから付き合ってるの?
あれ?そう言えば土屋太鳳の元カレって誰だっけ?
などなど、いろいろ浮かんできますよね。こういう内容で深掘りして内容の密度をあげて文字数を増やしてあげればいいんです。
この内容は本当に読者が求めているものなのかどうか、記事を書くときは徹底的に考えていきましょう。
そして最後になりましたがブログが読まれない原因を解明 | 離脱されない記事の書き方と考え方!の記事でもお伝えしているように記事の構成や画像、改行の仕方もしっかりとこだわっていきましょう。
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ライバルチェックは不要?トレンドブログは読者がきになることを書こう。
【トレンドアフィリエイト】ライバルチェックのやり方と穴場キーワードを見つけるコツ!
では基本的なライバルチェックの方法を解説していますが、ライバルチェックをしすぎるあまり、検索需要が少ないキーワードで書いては本末転倒になってしまいます。
それにライバルが少ないということは、多くの人が検索需要がないから書いていない、ということもあります。
なので、ライバルは一旦置いておいて、気になるネタかどうか、面白いネタかどうか?という視点で判断するようにしてください。
まとめ
というわけでトレンドブログでアクセスを集めるために必要な要素をまとめてましたした。
徹底的にユーザーファーストで、検索者の心理、そして検索している状況を考える
タイトルは1つのテーマに絞る
キーワードは魅力的に!必ずしも左にする必要はないが、なるべく左に置いておく
内容を掘り下げてかつ文字数は多い方がいい。
現在トレンドブログに取り組んでいて、いまいちアクセスが集まらないという方は今日お話ししてことを意識して書いて見てください。
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