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読むだけで!初心者からノマドの一歩が踏み出せる7日間メール講座

【アジア編】海外ノマド初心者におすすめな国まとめ【KL一択だけど】

ダイキ
✔︎東南アジアで海外ノマド

✔︎月収10万円~100万円以上の稼ぐノマド輩出。

✔︎ブログ収益化コンサルタント

これから海外ノマドとして、どこかいきたいけどノマド初心者としてどこがオススメかわからない。という方に向けて、僕がお勧めするアジア圏の国をご紹介していきます。

「読みたい!」ところからどうぞ!

海外ノマドが行き先を選ぶときのポイント(僕の基準)

洗練されたカフェがあるか?

ノマドはカフェが大事!ということで美味しいコーヒーが飲める街ということをすごく重要視してます。

気分が良くて、生産性が上がりそうなカフェがたくさんある街を僕は選んでますね。

あとwifiなどのネット環境ですが、正直日本よりも断然いいことがほとんど。

日本だったらスタバなどでwifi使えますが正直安定しないですよね。

海外のwifiって比較的安定していて、僕の経験上ネット環境で困ったことはありません。

よっぽどローカルな場所に行かなければ wifiに関しては大抵の場合は完備されているし、コンセントも完備されてるカフェが多いです。

マレーシアに滞在していた時は滞在してたコンドミニアムのwifiが急に使えなくなったことがりましたが、フロントに行ったらすごく丁寧に対応していただいて、翌日には治ってました。

食文化が発達しているか?

滞在中は当たり前ですが、食事をしなければいけません。でも口に合わない食事をし続けるとストレスにもなりますし、健康にも良くありませんよね。

なので僕は美味しいものが食べられる国とか、ローカルフードが充実してる国を選ぶようにしてます。

この辺は僕のVLGOとか見てもらうとよくわかると思うのですが、やっぱり海外生活の楽しみって食事だと思っていて、

食の経験値を増やすためにも日本以外で日本的な食事はしないと決めています。ファストフードとか、日本的な料理とかは食べたくないので、現地おいしいものが食べられるかどうか?ってことは意識してます。

都会的でライブリーな生活ができるか?

ビーチでPCカタカタしながら仕事するのもいいんですが、どっちかというと都会的な暮らしができる街を選んでますね。

これは好みもありますが僕は情報量が多くて刺激に溢れてる街の方がクリエティブになれるので都会派です。

あとは都会的な街って普通に便利ですし、快適な暮らしができることは言うまでもありませんからね。

ワクワクするか?

最終的にはここ!「あ、行ってみたい!楽しそう!」っていう感覚を持てるかどうか。これすごく大事です。

海外ノマドにおすすめの国

と言うことを踏まえて僕の独断で順位つけていきます。

3位 タイ バンコク

線路ギリギリで開かれてるローカルマーケット。

電車がくると一度露店を片して、電車が通り過ぎるとまたお店を出す日本じゃ考えられない市場。

こういう自分の中の常識が壊されていく旅って面白い。

3位はバンコク。

ノマドワーカーこぞっておすすめするバンコク。僕もすごい好きな街です。

  • 物価の安さ
  • 治安の良さ
  • ノマドのしやすさ

どれをとっても、高得点です。

バンコクはカフェのレベルが高くて、コーヒー好きにはかなりおすすめな街です。wifiも完備されてますので仕事は快適にできます。

食費も安く抑えられるのが魅力で、ローカルフードだったらものによりますが、だいたい1食500円もあればお腹いっぱい食べることができます。

例えば、タイを代表する料理カオマンガイなんかは、ラージサイズで200円程度です。

VLGOでも登場している「ピンクのカオマンガイ」では、

  • カオマンガイ・スープ付き(ラージサイズ)
  • 空芯菜炒め

でも400円いかないくらいですからね。ローカルな値段だったらかなり安いです。

ローカルフードに飽きたら日本食もありますし、初心者には住みやすい街だと思います。

デメリットとしては、ラッシュ時はどこも渋滞で移動が不便と言う点。マレーシアも同じように渋滞しますがバンコクの渋滞の方がひどいです。

空港からバンコク中心地まで、普通なら30分位で着きますが、僕は渋滞にハマり1時間30分くらいかかりました。

なので、バンコクはgrabが便利ですが、僕は電車移動してます。

あとはや家賃が若干高い点。

僕が借りていたコンドミニアムですが、

  • 駅から徒歩5分で1泊6300円。
  • ベッドルームとダイニングが6畳ずつ
  • ジム付きプール付き

KLなら4000円台でもっと広い部屋を借りることができます。なので家賃に関してはちょっと高い印象で、クアラルンプールの方が快適な部屋を7,8割の値段で借りることができますね。

ゲストハウスなどは1泊1000円以下で借りることができるので、その辺は良いかもしれません。

カフェの多さ・・・・・・・☆☆☆★★

コワーキングの充実さ・・・☆☆★★★

利便性の良さ・・・・・・・☆★★★★

治安の良さ・・・・・・・・☆★★★★

物価の安さ・・・・・・・・☆☆★★★

2位香港

個人的にすごく好きな街でとにかくカフェのレベルが高いし、食文化も豊かなので何食べても美味しいです。

香港って日本人からすると結構カオスなので、そんな異文化も楽しめる街だと思いますよ。

そして、

  • 中環(セントラル)
  • 上環(ショウワン)
  • 尖沙咀(チムサーチョイ)、

など主要エリアが密集してるので、移動距離も少なくコンパクトなライフスタイルが楽しめます。日本と変わらず電車移動でどこでもいけてラクですね。(これかなり重要です。)

コワーキングはそこまで多くはないですが、ドリンクや軽食なども揃っていてレベルは高いです。おすすめは「Desk one」

普通のオープンスペースは時間44ドル(約570円)です。

デメリットは、家賃が高いこと。

セントラル周辺のエリアだと、狭いホテルでも1泊5000円くらいします。世界一家賃が高い街なのでしょうがないですが、物価は日本と変わらないくらいだと思っていた方がいいですね。

なので、海外ノマドがよく言う「コスパ」はよくないと思います。

あと一年中暖かいのはメリットなのですが、湿気が凄いので夏の暑さは尋常じゃありません。東京の夏以上のジメジメと暑さがやってきます。香港の夏は地獄です。

カフェの多さ・・・・・・・☆★★★★

コワーキングの充実さ・・・☆☆☆☆★

利便性の良さ・・・・・・・☆★★★★

治安の良さ・・・・・・・・☆★★★★

物価の安さ・・・・・・・・☆☆☆☆★

1位マレーシア・クアラルンプール

堂々の一位ですね。クアラルンプール大好き。

月6万円あれば、シティーエリアでジム付きプール付きでかなり広めのコンドミニアムに住めます。個人的にはバンコクよりも住みやすいと思います。

wifiは普通に早いし、日本って回転率を上げるためにコンセントを設置してないカフェって多いですが、マレーシアはコンセント完備のカフェもかなり多いです。

おしゃれな カフェのコーヒー1杯は大体250円から350円程度。小さなコーヒースタンドのコーヒーは大体100円くらいです。

それでも普通に美味しいです。

詳しい物価については動画にしているのでそちらをご覧ください。

コワーキングも充実していて、1dayパスが700円程度なので、

香港のコワーキング比べると….凄い差ですね。

しかもすごく使いやすくて、出入りが自由のコワーキングが多いので、ランチ食べに一度退出したりと、オフィス代わりにも使えます。

あとはマレーシアの人ってアジアでトップクラスにフレドリーなので、居心地がすごく良いですね。他のアジアの国に比べても圧倒的だと思います。

レストランで相席になったり、エレベーターで乗り合わせたり、些細なことから会話が始まるのでそういう外国ならではのコミュニケーションが楽しめることも僕はすごく大事だと思います。

デメリットって特になくて、

ローカル色が強いエリアは衛生的な問題を抱えていたり、(マレーシアに限った話ではないですが、)

アザーンって言うイスラムのお祈りの時間を知らせる放送があるのですが1回目が朝5時くらいなんですよ。

それで朝目が覚めるって言うくらいですかね。すぐになれますけど。

カフェの多さ・・・・・・・☆★★★★

コワーキングの充実さ・・・☆★★★★

利便性の良さ・・・・・・・☆★★★★

治安の良さ・・・・・・・・☆★★★★

物価の安さ・・・・・・・・☆☆★★★

まとめ

順位付けしてきましたが、僕はどの街も大好きで全部1位にしたいくらいです。

ただ海外経験があまりない方は大都市に行くと言うのが無難で、そう言う意味でもクアラルンプールはすごくおすすめです。

  • 物価の安さ
  • 利便性
  • 異文化感
  • 日本人との親和性

全部揃ってますからね。

この記事を書いた人

ブログとリストマーケティングで、
月収10万円~100万円の収入を得る次世代ノマドを輩出。

メルボルン留学後にブログ起業で起業し2019年からマレーシア、バンコク、香港など東南アジアで海外ノマド開始、

ブログ収益化がゼロから学べる講座【FREEDOM ONE+】運営
個人ビジネスの作り方が学べるサロン【稼ぐフリーランス大学・KFU】運営

月に20箇所以上回るほどのカフェ好き。

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