マレーシア・クアラルンプールで暮らし始めて3ヶ月経ったのでこの記事では現時点の僕の意見、マレーシア移住のメリットやデメリットを話していきます。
僕は2019年に初めてクアラルンプールに来たのですがその時の記事がこちら。

今回の記事と比べて読み進めてもらえると5年間でマレーシアがの物価がどれだけ変化したのかが如実に分かります。
両方じっくり読んでみてください。
僕のライティングが未熟すぎて恥ずかしいんですけど、これも成長の証なので残しておきます。笑
3ヶ月暮らして感じるマレーシア移住のメリット・デメリット
今年は東南アジアのASEAN加盟国である10カ国のうち、ベトナムとシンガポール以外全部回ってきたのですが、やっぱりクアラルンプールは住みやすい。僕が移住先に求める条件をほとんど満たしてんですよね。
移住のメリットとデメリットを挙げましたが、正直僕が思うデメリットってほとんどありません。
マレーシア移住のメリット | マレーシア移住のデメリット |
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自炊できたら生活コストはかなり抑えられる 東南アジアの中でもズバ抜けた食の多様性 季節の変わり目に体調を崩さなくなる 花粉症から解放される 空港までのアクセスがいい アジアで一番のハブ空港(北中米、南米以外アクセス良) | 英語が通じる日本の物価の3分の1では暮らせない 今後も物価は上がる マレーシアの食が合わない人も多い 雨季が長い 渋滞がひどい 変な人は結構いる 街の作りが歩行者に優しくない |
日本のの3分の1の物価で暮らすのは無理だけど、QOLは爆上がりする
- 日本人が満足できる物件は7万円台からある(ヤンゴンなら10万円超える)
- ジム付きプール付きの物件は7万円くらいから借りられる
- 東京の6畳ワンルームの家賃で2LDKに住める
- バンコクよりも1、2割は安い

こちらは僕の拠点で1泊7500円。1ヶ月で約24万円。
ここは短期用なので割高になりますが、1年契約ができる物件であればもっと安くなります。

こちらはi.propatyの物件で14万円。2LDK。
東京であればワンルームしか借りられないような値段でこの広さと設備ですから、QOLはかなり上がりますよね。

こちらは7万円台の物件。
7万円台になるとワンルームになりますがこちらの物件は25畳あります。
東京都心でこの広さのワンルームを借りるのであれば30万はしますよね。
家賃はエアビーで1泊2440円ジム付きプール🏊♂️付き。
— Daiki🇦🇺ノマドアベニュー (@daiki_cena) November 17, 2019
屋上のテラスではコーヒーが80円で飲めて集中して仕事ができる環境が確保できる。
ノマド・フリーランスにとって住みやすい&働きやすい街ランキングのトップにランクインするなこれは。間違いない。#マレーシア #クアラルンプール pic.twitter.com/63dJNOizal
ちなみにこちらは、
2019年に僕が2週間ほど滞在していエアビーのお部屋。1泊2440円

2019年当時は1泊2440円だったお部屋が今では1泊6300円…
5年で2.5倍になってます。
確実に家賃は上がってますが、クアラルンプールの家賃相場はまだバンコクの7割、8割程度に収まってますので、
東南アジアの中ではダントツにコスパはいいです。
マレーシアは自炊するなら物価は安い
こちらはローカルのスーパーNSK。生鮮食品はなんでも手に入ります。
- 米(5kg)・・665円
- 卵(10個)・・・120円
- トマト1kg・・・約150円
- オクラ1kg(30本くらい)200円
- 唐辛子(1kg)・・・430円
食品関係は安いので、自炊中心の生活ができればリーズナブルに快適に暮らすことができます。

卵は30個で365円。
日本の1パックあたり120円とお買い得。

まず卵が30個売りなことにびっくり


お米はいろいろな種類があって値段も様々です。最安で5kgで665円(18.90 RM)
味は安いお米という感じなので個人的には1300〜1800円あたりのジャスミンライスを選ぶと美味しく食べれるかなと思ってます。


これはブラックペッパーソース。野菜炒めやお肉料理など何でも合うので1本あると便利です(150円)
マレーシアには日本で言うクックドゥーのような、ローカルブランドの食品ブランドも多くあります。こういったマレーシの合わせ調味料をうまく使うと、料理の幅が広がりますね。


南アジアや中東から来る食品も多くて、こちらはpuckというブランドのクリームチーズ。
主に中東でメジャーなブランドなんですが、これがチャパティとかパンに塗って食べるとめちゃくちゃ美味しいです。おすすめ。
チャパティはミッションというブランドがあって僕はいつもそこのチャパティを買ってます。


こちらはデーツ。
マレーシアはドライフルーツが安いので、僕はレーズンやデーツをおやつがわりにしていてます。
デーツは1kgで700円くらいなので、LAZADAで注文して買いだめしてます。



デーツはマジョール、アジョワなどいろんな種類があって食べ比べるのがマジで楽しいです。
オススメはリーズナブルでねっとりしすぎてないスカリ。
このように、マレーシアの調味料や食品をベースに日々の食生活を作っていくとリーズナブルで、満足度の高い所生活が送れます。
栄養面やバランスを考えて、納豆や豆腐、味噌など日本的な食材も買うことありますが、基本的にその国由来の食品や食材を活用するのが一番合理的。
無理に日本的な食生活を再現しようとすると購入できるエリアが限られたり、余計なコストがかかったりとデメリットが大きくなりますよね。
それなら自分の食生活を現地に寄せたほうが圧倒的にラクだし、現地の食文化の勉強にもなるし、メリットが大きいと考えてます。
年間を通して気候が安定してるため、体調が悪くならない
僕がマレーシアに来て一番感じたメリットがコレです。
マレーシアで暮らしてると、
- なんかだるい…
- 眠気が…
という体の不調が一切なくなりました。体が軽くなった感じ。
その理由の一つは気候が安定してるからだと考えてます。
- マレーシアは1年中暑くて、日本の夏のような気候
- 季節の変化がない。
と聞くとネガティブに聞こえますが、裏を返せば年間を通して気温差がなく気候が安定しているということ。
それは季節の変わり目に起きやすい体調不良に見舞われなくなることを意味します。



僕は11月頃の秋口って体調を崩しやすいのですが、マレーシアに来て体調を崩すことがなくなりました。
マレーシアは9月ごろから雨量が増え始めて1.2月ごろまで雨季が続くのですが、
なぜか日本の梅雨や天気の悪い時期によくある体の重さが一切ないんですよね。
チャットGPTに聞いてみたところ、


日本の梅雨や台風シーズンは大きな気圧の変化が伴うため身体に影響が出る可能性があるが、
マレーシアでは降雨量が増える雨季であっても気圧の変化がほとんど起きない。
そのため身体に影響が出ない。
とのこと。
合点がいきました。特に季節の変わり目が苦手な方はマレーシアおすすめです。



ちなみにマレーシアは花粉もないので、花粉症も治ります。最高です。
あと、クアラルンプールって夜7時半くらいまでは明るいので日照時間の長さもポイント高いです。
世界中にアクセスできる


クアラルンプールからのアクセスが不便なのは北米、中南米くらいでそれ以外のエリアへのアクセスは東京と比べても抜群にいいです。このアクセスの良さはバンコクやシンガポールよりも上じゃないでしょうか?
東南アジアはもちろん、インドやバングラディシュなどの南アジアにも直行便がありますし、オーストラリアもシドニーまで8時間で着きます。
アフリカだってケニアのナイロビはエアアジアの直行便ありますからね。
ヨーロッパはイスタンブール、ドバイ経由で主要都市はどこでも行けます。価格もシーズンによっては日本の半額くらいで行けますから、ヨーロッパも行きやすいです。
マレーシアは東南アジアの中で圧倒的に食の多様性に優れてる


僕は世界15カ国以上周り、マレーシア以外では、オーストラリアで10ヶ月、インドネシアで1ヶ月、ベトナムで1ヶ月生活した経験がありますが、
他の国と比べてもクアラルンプールは食の選択肢の多さが圧倒的。



世界中の料理が食べれる街がこのクアラルンプールだと考えてます。
なんでそんな食文化が発展してるのかというと、
- マレー人、華僑、インド人というマレーシア本来の民族構成による食の多様化
- 中東、アフリカのイスラム諸国からの移住者の影響
という2つの理由です。
僕はいる周りのエリアは南アジア、中東系のレストランが多いので最近はこっちの料理にハマってます。
マレーシアに来ると、今日はトルコ料理にしよう、今日はパキスタン料理にしよう。食の選び方が国単位になって、毎回食べたことのない新しい料理に挑戦できるので、そこが楽しすぎますね。
クアラルンプールはステーキハウスがアツい。
ハンバーガーやパスタなど洋食も多いのですが、その中でもおすすめはステーキ。
マレーシアでステーキ?って思うかもしれませんがマレーシアはステーキが美味しい。
The 50 Best Steaks In Asiaというランキングで、アジアで5位に選ばれたVantador | The Dry Aged Steak Boutiqueを筆頭に有名なステーキハウスが何店舗かあります。


こちらはクアラルンプールの中心地、ブキッビンタンにあるステーキハウス。The steak house
細かく刻まられたトマトとチリが効いたソースがついていたのですが、これがステーキととてもよく合って、めつあくちゃ美味しかったです。
マレーシアのローカルフードはマレー料理だけではない


マレーシアを代表する朝食と言えばロティチャナイ。
ローカルなレストランに行けばどこでも食べれます。


こちらはカンポン・バルにあるナシレマの有名店。登録者100万人をこえるストリートフード系youtuberのdaily maxも訪れていました。
カンポン・バルはマレー系が多いエリアなので美味しいマレー料理を食べるならカンポンバルです。
クレイポットチキンライスはその名の通り、土鍋で炊いた炊き込みご飯。ホロホロの鶏肉と中国のちょっと甘みのあるソーセージが入ってます。
日本人はみんな好きな味。おこげが最高です。
Puduエリアは中国系レストランが多く集まっていて、クレイポットチキンライスの有名店はPuduに数店舗あります。


マレーシアに来て僕がどハマりしたパキスタン料理。インド料理も最高に美味しいですが、実はパキスタン料理も本当に美味しい。
正直インド料理とパキスタン料理の厳密な違いが分かってないのですが、
マレーシアではスタイルが違います。
インド料理はまず席について、メニューを選んで注文するという一般的なレストランのスタイルなんですが、
パキスタン料理はビュッフェのように好きな料理をとって最後に精算するスタイルのお店が多いですね。
マレーシアはイスラム教の国なのでパキスタン人も多く住んでいて、ブキッビンタンやチョウキットに行くとパキスタン料理のお店がたくさんあります。



マレーシアで暮らし始めて3ヶ月経ちましたが、最近の外食は中東料理、インド・パキスタン料理が多めになってます。
日本食も豊富、マレー料理が合わない人でも問題なし。
クアラルンプールの嬉しい点は日本食が多いところ。しかもそれなりのクオリティのものが簡単に手に入ります。
- ららぽーと・・日本食レストランが豊富
- ドンキホーテ・・お弁当、惣菜が充実
- スリアKLCC・・スシローが2025年にオープン
- 伊勢丹・・・・基本なんでもある
と、クアラルンプールの中心地にいれば日本食に困ることはありません。


こちらは伊勢丹。納豆は1パック300円程度なので、日本の三倍くらいしますが、
日本でもこんな種類見ないよね?ってくらい納豆の種類が豊富です。
お刺身は伊勢丹だと5000円近くするのでコスパは悪いです。



僕は海外にいる時って日本食はほぼ食べないんですが、
栄養バランスを考えるなら日本食を日々のルーティーン入れてもいいと思います。週に一回は納豆の日にするとか。


TRXには本場の博多ラーメンが食べれるお店があっていつも大賑わい。
味は日本の美味しい博多ラーメンでお値段も1500円とリーズナブル。
ラーメン一杯3000円が当たり前の海外で1500円でこんな美味しいラーメン食べれるなんて、ありがたいですね。
マレーシア発の世界で一番美味しいドリアン・猫山王(ムサンキング)
クアラルンプールに来たらぜひ挑戦して欲しいのがドリアン。
マレーシアではドリアンが一大産業として成り立っていてマレーシア国内ではもちろんタイやインドネシアなどの近隣諸国に輸出しています。
日本ではイチゴなどが品種改良がなされてブランドとして確立していますが、それと同じようにマレーシアでは日々美味しいドリアンが品種改良で生み出されてブランド化されてます。
こんな感じでシーズンになると街の至る所にドリアンのお店が賑わいを見せてくるのですが、
ブラックソーン(黒刺)、D24など数ある品種の中でも一番美味しいと言われてるのが猫山王(ムサンキング)と呼ばれるドリアン。


ムサンキングはビビッドな黄色が特徴的で。味はとにかく濃厚でカスタードクリームを食べてるよう。
初めてドリアンを食べた時は、天然の果物とは思えないほどに完成されているその味に驚愕しました。
果物の王様と呼ばれているのも納得です。



ドリアンって本当にパティシエが作ったカスタードクリームのような味がするんですよ。
ちなみにこの1パックで875円(25RM)
でも臭いんでしょ?
って思うかもしれませんが、確かに臭いはあります。
食べ物としては臭いの強い食べ物だとは思いますが、youtuberがリアクションするような激臭はではありません。
ドリアンは個体差も大きいですし、身を取り出してから時間が経てば経つほど味の劣化が進み、匂いも強くなっていきます。
なので臭いが少なく美味しいドリアンを選ぶコツは開けたてのドリアンを選ぶこと。
できればパック詰めでは無いドリアンの方が失敗しないです。
クアラルンプール市街地から空港までのアクセスがいい
時間 | 運賃 | |
---|---|---|
Grab(中心地まで) | 40分 | 2600円(70RM/深夜) |
バス | 1時間 | 455円 (13RM) |
KLエクスプレス | 30分 | 1925円 (55RM) |
クアラルンプールの中心地であるブキッビンタンから空港まで渋滞なければ大体40分くらいで着きます。深夜帯の価格が一番高くなる時間帯でもgrabで2600円程度とお値段もリーズナブル。
KLセントラル駅からはバスも出ていて500円程度で行けますし、同じくKLセントラル駅から空港直通のKLエクスプレスに乗れば30分程度で空港着きます。1925円(55RM)
成田空港のアクセスの悪さを考えると段違いです。
マレーシア移住のデメリット
マレーシア移住のメリット | マレーシア移住のデメリット |
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自炊できたら生活コストはかなり抑えられる 東南アジアの中でもズバ抜けた食の多様性 季節の変わり目に体調を崩さなくなる 花粉症から解放される 空港までのアクセスがいい アジアで一番のハブ空港(北中米、南米以外アクセス良) | 英語が通じる日本の物価の3分の1では暮らせない 今後も物価は上がる マレーシアの食が合わない人も多い 設備や備品が壊れすぎ 中国産の野菜・果物が多い 雨季が長い 渋滞がひどい 変な人は結構いる 街の作りが歩行者に優しくない |
ここに上げてるデメリットって僕はほとんどデメリットに感じないのですが一応。
設備や備品が故障しすぎ。
- 駅のエスカレーター修理中
- モノレールの券売機故障中
- ブキッビンタンのマクドナルドでトイレ利用不可。
- CHAGEEのトイレ利用不可
- コンドのIH壊れた(ダナンで生活してた時もIHはすぐに壊れた)
- コンドのトレーニング器具が故障中
などなど3ヶ月の暮らしを振り返ってみても、「さすがに壊れすぎでは?」って思うくらいあちこちで故障してます。笑
確かにトイレが壊れてたり、コンドの設備が故障してることって「海外あるある」です。
それは十分理解していますが、それでも、バンコクやジャカルタなど他の東南アジアの大都市と比較しても、ここまで色々壊れてるケースってそう無いので、ちょっと多すぎる。
これが3年、5年と長く住むと色々問題に直面するのかもしれませんが、本当に使えなくて困るものってそうないので、今のところは許容できてます。
中国産の野菜・果物が多い
僕は全くデメリット感じてないのですが、人によっては中国産の食品を買うことに抵抗がある人は多いかもしれません。
マレーシアって実は農産物の輸入大国。
スーパーで売られてる野菜、果物は中国、韓国、タイ、あたりからの輸入が多くて中でも多いのは中国産です。
日本で中国産の野菜を避けていた人には抵抗あるかもしれません。


実はマレーシアの至る所で売られてるマンゴーも、ほとんど中国とタイからの輸入物です。
マレーシアは雨季が長い
僕はどうしても移動する必要がある場合を除いては、雨が止むまでカフェなどで仕事してるので大したデメリットじゃないのですが、
雨が降っているとgrabはなかなか捕まらないし、渋滞になるの移動は不便になりますね。
あとマレーシアは雨季が長い印象です。
例えばバリはもっと瞬間的で、一瞬で豪雨になって一気に止むみたいなイメージなんですが、クアラルンプールはしとしと降るイメージはあります。
ただモンスーンがあるのは東南アジア全域そうなので、バンコクやバリなどに移住する場合も結局避けられません。
- 気温が下がって涼しくなる
- 一気に降ってくるので、なんか気持ちがいい
- どうせ数時間で止む
ということを考えると1日降り続ける日本の梅雨の方がよっぽどタチが悪いと思ってます。笑
たまに変な人いる。
これは僕の超個人的な見解なのですが、KLはラリってるのか、よく分からない人に出くわすことが多いんじゃないかと。
マスジットジャメ駅のマクドナル周辺とか急に怒鳴ってくるホームレスもいるし、謎に叫んでる人もたまに見かけます。笑
ここからは僕の友人の話を少しだけ、
これは僕の友人から聞いた話なのですが、その友人がチョウキットのレストランで食事をしていた時のこと。
物乞いのおばちゃんが来たので断ると、そのおばちゃんは頬をビンタしてきたそう、
怒った僕の友人は逃げるその物乞いを店の外まで追いかけて捕まえて説教したらしいのですが、
まあそんなことも起きてます。笑。
ただ僕が生活していて治安的な不安は一切ありませんし、危ない目にあったことはないです。
クアラルンプールで3ヶ月暮らした感想。
2019年に初めてクアラルンプールに来て、
その時から気に入ってましたが改めて腰を据えて暮らしてみると、さらに好きになる街です。
特に、食の豊かさ、気候の良さ、人の良さ、
こういった部分を重視する人は、暮らしやすい街なだなと感じました。
バンコクも大好きですが、バンコクやジャカルタは街が大きすぎる。
クアラルンプールは小さいエリアにぎゅっと必要なもの凝縮されているので、そいう点が暮らしやすさに繋がってるのだと考えてます。




見比べてみてください。
僕が初めてクアラルンプールを訪れた2019年の写真と今回の2024年同じ場所から撮影したもの。
TRXの周りのビルが明らかに増えてますし、実はよく見ると、ビル群の前の道路がより整備されていたりと、5年で大きく発展してるのが良くわかります。
いや改めて見ると発展スピードが著しい。
今後マレーシアはBRICSのメンバーとしても注目されていくことになると思いますし、早めに拠点を持っておくのも悪くないなと感じました。
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