ワードプレスのインストールが終わって早速記事を書きたくてウズウズしてるかもしれませんが、その前に初期設定だけ済ませてしまいましょう。
必要最低限の初期設定をまとめてみたので、サクッと設定していきましょう。
以前の記事はこちら
WordPressのインストール直後にやるべき3つの初期設定を動画で解説
まずは一般設定から
一般設定ではブログのタイトルやメールアドレスの設定を行っていきます。
左のサイドバーにある【設定】にマウスを乗せるとタブがでてくるので、一番上にある一般をクリック。
- サイトのタイトル・・・・・・・・・・・・任意サイトタイトル
- キャッチフレーズ・・・・・・・・・・・・キャッチフレーズは空白のままでOKです
- WordPress アドレス&サイトアドレス・・・同じであることを一応確認
- メールアドレス・・・・・・・・・・・・・Xサーバー契約時に設定したメールアドレスであることを確認
ブログを立ち上げる前に散々悩んだかもしれませんがタイトルは一番重要です。人がクリックしたくなるようなタイトル。キャッチーで耳に残りやすいタイトルをつけるようにしましょう。
短くて覚えやすいタイトルがいいですね。ぼくが中学生の頃はムダに長い携帯のメールアドレスが流行ってましたが、そんなのはもっての他です(笑)
記憶に残りやすいブログタイトルをつけることでブランディングにもなりますし、ブログ名で検索されやすくなるので、アクセスアップにもつながります。
メールは記事にコメントが書き込まれた時や、他サイトからリンクを貼られた時に表示されているメールアドレスに送信されます。
画像の削除依頼など早急に対応しなければいけないこともあるので、ブログ専用のメールアドレスを持っておくと見落としがなくて便利です。
[sitecard subtitle=関連記事 url= https://nomadavenue55.com/google-acount-making target=]
パーマリンク設定
続いてパーマリンク設定の設定をしていきます。パーマリンクとはそのページのURLの末尾のこと。
このパーマリンクはWordPressの初期設定ではページに割り当てられるページIDになっているのですが、このままだと少し都合が悪いので自由にパーマリンクを設定できるように変更していきます。
左側のダッシュボードから設定を選択し、【パーマリンク設定】をクリックします。
- カスタム構造を選択
- 【/%postname%】と入力
カスタム構造を選択しボックス中に【/%postname%】と入力します。これで記事を編集する際に個別でパーマリンクを設定することができるようになりました。
記事タイトルにちなんだパーマリンクを設定することでSEO的にも有利になりますし、URLを見ただけでどんな記事なのかわかるので、ユーザビリティも向上します。
本記事はWordPressの初期設定についての記事なので、【wordpress-intial-setting】としてあります。
コメントの認証設定
続いて、コメントの認証設定を行います。
ブログにアクセスが集まってくるとコメントをもらうことも多くなってきます。嬉しいコメントなら大歓迎なのですが、中には悪質なものやスパムコメントが含まれている可能性があるので、コメントは認証制にしておきましょう。
ダッシュボードメニューの設定を選択して【ディスカッション】をクリック。
【コメントの手動認証を必須にする】にチェックを入れます。
それ以外の項目はデフォルトでOK。
最後に変更を保存をクリックして完了です。
最後に
これでWordPressの基本的な初期設定は完了です。あとは必要に応じてカスタマイズしていきましょう。
続いては必要なプラグインをインストールをしていきます。WordPressを初めて、必要になるプラグインを厳選してんで参考にしてください。
[sitecard subtitle=関連記事 url= https://nomadavenue55.com/wordpress-plugins-best-celections target=]
コメント