こんにちは、Daikiです。
最近若者人気のTikTok。有名になるティックトッカーも出てきたりとライブ配信型の動画投稿サイトでは一番人気のTikTok。TikTokで動画を配信している人たちは一体どうやって収入を得ているのでしょうか?
さらに今日はTikTokの収入の仕組みと一般人でも稼ぐ方法などを見ていきたいと思います。これからインターネットやSNSを使って何かを始めてみたい人は必見の内容となっていますので、どうぞ最後までご覧ください!!
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ティックトッカーとは?
今若者の間で爆発的な人気を誇っているTikTokを使って多くのフォロワーを集めて若者のファションアイコンとなっている人たちをTikTokerと呼んでいます。
TikTokで稼いでいる人というよりは、
という定義ですね。
有名なティックトッカーとフォロワー数
それでは実際にどんな人がTikTokerとして活動しているのか見て行きましょう。
渡辺りさ
https://www.youtube.com/watch?v=29okGr2vxNs有名TikTokerだとまず最初に名前が挙がるのは、渡辺りさん。ブラジル人と日本人のハーフでそのくっきりとした顔立ちが人気の秘密。TikTokの広告にも登場していますよね。
現在フォロワー数は70万人超えとトップクラス。
元々はポップティーンでモデルとして活動していて、ミックスチャンネルという動画配信サイトで30万人以上のフォロワー数を集めていたんだそうです。
Dancer♡sona
https://www.youtube.com/watch?v=-huja62iGiU韓国のTiTokerであるsonaさん、抜群のスタイルとキレのあるダンスが人気の彼女
フォロワー数は、100万人を超えています。
ティックトックで収入源や仕組みについて
では彼女たちはどのようにティックトックで収入を得ているのでしょうか?
TikTok | Youtube | |
広告収入 | なし | あり |
投げ銭 | なし | あり(ライブ配信) |
TikTokはyoutubeやブログのように広告収入が得られる仕組みがありません。なので、TikTokに動画を投稿しただけでは収入は発生しません。
しかもTikTokには17liveのようないわゆる「投げ銭」制度がないためフォロワーの方から直接課金をしてもらうこともをもできません。
つまり動画投稿サイトでありながらもyoutuberのように広告収入を得ることはできない、そして17ライブのように課金制度もないため、TikTok単体で収入を得ることは難しくなっています。
ティックトッカーの収入源
それではTikTokerたちの収入源は一体なんなのでしょうか?
TikTokerたちの収入源は主に有名になったことで得られる仕事からの収入です。
例えば、渡辺リサさんならばTikTokの広告塔になっていますし、youtubeチャンネルの方も動画本数が14本しか上がっていないのにチャンネル登録者数が10万人を超えています。
ということはyoutubeからも収入があるとうことです。
さらに動画内では時計ブランドのダニエルウェリントンを紹介する動画があったりとスポンサーの企業からも収入があるわけです。
このようにTikTokで有名になることでYoutubeなどの他のメディアで広告収入を得たり、仕事のオファーを受けることで収入を得ているのです。
Youtuberとの違いは?
同じく動画を投稿するサイトであるyoutubeとはどのような稼ぎ方の違いがあるのかを見ていきたいと思います。
Youtuberとの大きな違いは
- 稼ぎ方
- 支持を集めていうジャンル
だと考えています。
Youtuberの主な収入源は広告収入です。
動画再生回数あたりの広告単価は一概にいくらとは言えないのですが、低くて0.02円、高いと0.1円くらいだと言われています。
チャンネル登録者数の数にもよって広告単価が変動するので、チャンネル登録者数が多ければ、単価が高くなります。
つまりチャンネル登録者数と再生回数が増えれば増えるほど収入が増えていく仕組みになっているんですね。
他にもライブ配信では投げ銭ができたりと視聴者から直接課金をしてもらえるシステムもあります。
HIKAKINさんのように有名になればCMやテレビのオファーもあると思いますが、ユーチューバーの基本的は広告収入となっています。
続いて大きく違うのは支持を集めているジャンルです。
TikTokはお笑い的な要素だったり、Dancer♡sonaさんのようなダンスなどエンターテイメントが主流ですが、youtubeは語学や料理などジャンルが多岐にわたっています。
youtubeについてはまたあとでお話して行きますが、TikTokに比べて支持されているジャンルの幅が広いので、自分の好きなことや得意なことでお金を稼ぎやすくなりますね。
一時期「好きなことを仕事にする」というキャッチコピーの広告もありましたが自分の好きなことや専門性、知識を使って収入を得安いのがyoutubeの強みと言えます。
TikTokでは有名にもなれないし、稼げないの?
TikTokはまだまだ将来性があるメディアなので、今後TikTokを使って有名になっていく人はどんどん増えていくと思います。
ただ現在のところ、
- 広告収入を得られない
- ジャンルが狭い
というデメリットがあるためにユーチューブのように「好きなことを仕事にしよう!」という感覚で収入に繋げることは難しいです。
とは言ってもyoutubeだってオリジナルな動画コンテンンツを作って配信するたちが出てくるとは考えられていませんでしたから、今後TikTokm同じようにyoutuber並みに稼ぐ人たちが登場してくるでしょう。
ただ現状は一般人がTikTokで稼ぐのはかなり難しい
繰り返しになりますが、広告が使えなかったり、投げ銭制度がなかったりと収入に繋がりにくいことも理由の一つですし、
あとは17Liveのようなライブ配信と違って、フォロワーと直接コミュニケーションが取れないというのもファンを増やすには不向きなメディアと言えるでしょう。
そして何より、すでに影響力がある人たちや恵まれた容姿や才能がある人たちが売れていくメディアという側面が強いです。
例えば、
渡辺リサさんは元々モデルとして活動していまししたし、何より、ブラジル人と日本人のハーフという恵まれた容姿があってこそのもの。
ヒカキンさんはyoutubeというメディアで600万人以上のチャネル登録者数がいてかつテレビやCMなどに出演してるのでもはや一般人とは呼べないですよね。
テッィクトックで稼げる人、有名になれる人はyoutubeやインスタなどですでに有名になっているか、ぶち抜けた容姿や才能に恵まれている人でないと難しいのが現状です。
これはTikTokが、
面白系や可愛い系など、モデルや芸能人のような要素を持った人が多くの支持を集めているからですね。
つまりごく一般の人が支持を得て有名になったり、お金を稼いでいるブロガーやユーチューバーインスタグラマーとはまた違ったタイプのスキルが求められ流ということです。
- ダンスに精通している
- お笑い芸人を目指している
- 将来はモデルやアイドル、芸能人として活動したいと考えている
このような人たちでないとTikTokで人気を得るのは難しいです。
じゃあ一般人はどうするの?
じゃあ一般人的な人はどうすればいいのでしょうか?
人が集めるメディアをまず作ればOK
TikTokerのHinataさんはフォロワー数が100万人近くいますし、Hikakinさんもyoutubeでは650万人を超えています。
インスタグラムなら渡辺直美さんが800万人という驚異的な数字を出していますよね。
このように人が集まるメディア、自分のことを認知してもらってファンになってもらえる媒体を作ってあげればいいです。
例えば僕はこのNomad Avenueというメディアでは「SNSやブログを使って収入を得る仕組みの作り方」を発信しています。
ヒカキンさんなどと比べるとほんの些細な影響力ですが、僕の元でブログを習いたいと言ってくれる人がいてくださったり、僕のメルマガを読んでくれている人が150人近くいてくれたりと、
「人が集まるメディア」が出来上がっています。
このように人が集まる場所を作ってあげればいいんです。
これから人気になるなら人を集めるメディアを作ろう
じゃあどんなメディアなら一般人でも始めやすいのかということをお話ししていきますね。
Youtube
メリット
- 広告が使える
- 学生から社会人など年齢層が幅広い
- 料理や旅、語学など、ジャンルの幅が広い
まず代表的なのはyoutubeです。
「好きなことを仕事に」というキャッチコピーでも有名になりましたが、全くの無名からでも有名人なれるメディアの代名詞的な存在です。
youtubeはアドセンスというグーグルが提供してる広告が使えるのですぐに収入を得ることができますから、ビジネスとしても優秀。
それにyoutubeは受け入れられているジャンルの幅広いので、自分の得意なことや好きなこと、専門的な知識があることなどありとあらゆることが収入につながっていきます。
例えば、バイリンガールのちかさんは現在チャンネル登録者数が130万人を超えていて、語学系のyoutubeチャンネルではトップクラスの人気を誇っています。
ちかさんは元々コンサル企業で働く会社員で本業の合間を縫って動画の投稿をスタートしていました。
元々の知名度はもちろんゼロ。何もないところからコツコツ動画投稿を始めて今は本を出版したり、アプリをリリースしたりと幅広く活躍されています。
こちらはヴィーガン(菜食主義者)用のメニューを紹介する料理系のyoutubeチャンネル、「PEACEFUL CEISINE」
料理に興味がなくても見入ってしまうほど美しい動画で見てるだけで癒されます。
動画を編集するという高度なスキルが求められますが、動画クリエイターのような仕事にも活かせるスキルが身につくので将来そっちの方向に進みたい人にもおすすめです。
インスタ
インスタはどちらかといえばTikTokのようにマネタイズしにくいSNSですね。特に最近ではただ綺麗な写真をアップしてもフォロワー数は集まりにくくなっています。
以前インタビューさせていただいたイスラエル在住のズッカさんはイスラエルの暮らしや海外就職をしたい人に向けた発信をインスタでしています。
彼女のように自分の特技やキャラクターを使って発信していくことが重要になってきます。
ブログ
メリット
- 未経験でも初心者でも始めやすい
- マネタイズするのが楽
- youtubeやインスタとも相性がいい
僕が一番オススメしているのがブログです。
その理由は初心者でも、未経験者でも簡単に自分のメディアを作ることができるから。
そして文章を書くということは僕らが学校教育からやってきたことですので、誰もが簡単にできることだからです。
有名ブロガーのあんちゃさんはもともと書店員さんだったのですが、ブログを始めてその内容が同世代の女性の支持を集め今では有名ブロガーとなりました。
一般の人が有名になったり影響力を持てる可能性があるメディアとしてはブログが一番ですね。
自分に専門性がなかったりスキルや知識がなくても手軽に始めることができて簡単にマネタイズすることができる。
それがブログの優れたところなんです。
僕も初めは全くスキルも経験も何もないところからブログをスタートしましたが、コツコツと更新を続けることで月の収入を10万円、20万円と増やすことに成功しています。
稼ぎやすさも今日ご紹介している媒体の中では一番です。
ブログから影響力と発信力を高めて有名になろう!
今現在知名度や影響力がないのであれば、ブログから発信を始めてみてはいかがでしょうか?
TikTokでもyoutubeでもブログでも目指すところは同じで影響力と発信力を持つということです。
そのためのルートはたくさんあるのですが「一般の人でも影響力と収入を得る」ということを考えるとブログが圧倒的に難易度が低いですね。
そして繰り返しなりますが何より稼ぎやすいということ。
僕はたった一つのブログから毎月20万円の収入を得ることができていますからマネタイズのしやすさがわかっていただけると思います。
僕のメルマガでは稼ぐブログの作り方やこれからの時代の働き方などをお話ししています。楽しみながら学べるメールコミュニティとなっていますので、ぜひ登録してみてくださいね!
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