ベルリン在住のフリーランサーWasabiさんのトークイベントに参加してきました!×日本アゲしないとダメな風潮ってない?

こんにちは、Daikiです。

先週はベルリン在住のフリーランサーであるwasabiさんのトークイベントに参加してきました。

今回のテーマはwasabiさんが単身ドイツ・ベルリンに飛び、フリーランスとして活動してきた軌跡やベルリンで一人フリーランスとして生きていく中での苦悩や困難にぶつかった時の乗り越えからなど、フリーランスのリアルを聴くことができました。

wasabiさんのプロフィール

wasabi
2015年より、新卒でフリーランスの英日翻訳家/ライターとしてベルリンに拠点を移す。自身のフリーランサーとなる道のりやドイツ関連の情報発信によってブロガーとしての活動に基軸を移し、2016年にはTEDxYouth@Kobeに登壇。

執筆や公演活動の傍ら、海外でフリーランスを目指す人々を対象にした留学コースの提供をセブ島やベルリン、ロンドンで開催するなど幅広い活動を展開中。
https://wsbi.net/

We Workでソファーでくつろぎながらのトークライブ

会場となったのは、世界中にコワーキングスペースを展開するWe Work 。

外国人の方も多く、フリースペース内ではあちらこちらから英語が飛び交っていてその一角で今回のトークセッションが始まりました。

面白いなと思ったのは、密室で行われる閉鎖的なセミナーではないので今回の参加メンバーではない方たちもwasabiさんのトークを聞くことができます。

実際に何人かの方達がwasabiさんのトークに耳を傾けていましたが、

このようなオープンなスペースでコンテンツを作ったり、プレゼンをしたりすることで多くの人の目に止まり、そこから思いがけない化学反応が生まれていくのかもしれない、

新しいサービスが生まれたり、新しい人との繋がりができたりと、コワーキングスペースというのはそういう場所なんだと改めて感じました。

ゆっくりくつろぎながら聞けるかが話がスッと入ってくる。

スタートアップの企業のオフィスってこういう感じなだろうな〜と思いながら、リラックスできるからこそ色々なアイデアが生まれるんだな〜なんて考えてました。

「フリーランスはゴールのない長距離走」

この言葉は僕が今回のトークセッションで一番印象に残っている言葉です。「もう、本当にコレ。」という感じ。

僕自身フリーランスとして活動していて常に感じていることでもありますが、小さいことをコツコツとやっていくこと以外に前進はありません。

だからこそ、他人に惑わされない心の強さだったり、自分を信じる気持ちが大事なだと改めて感じました。

近年はSNSやブログでは成功法則や行動論が無数に見つかると思います。

ただそういう情報だけをインプットし続け、他人と比べ続けたり、「なんでもっとできないんだろう?」などと自己否定のループに入ってしまうと精神的にも消耗してしまいますよね。

もちろんフリーランスで生きていくにはがむしゃらに走り続けなくてはいけない時期は必ずありますし、基本的にガンガン行動し続けることに越したことはありません。

僕も行動力をあげることだけに目が向いていましたが、むしろフリーランスを長く続けるスタミナをつけること、時にはゆっくり休んでエネルギーを補充することの方が重要なんだなと思いましたね。

さらに僕が驚いたのが、Wasabiさんにも辛くて大変な時期があったとこと。

トークの中でTEDtalk出演後は世界が変わり、がむしゃらにシゴトをし続けていたとおっしゃっていましたがその後は精神的にも辛い時期があったとおっしゃっていました。

遠いドイツでは辛い時でも相談する人もいずに孤独な思いをしたり、タイミングが悪いことに夜道で怖い思いをしたこともあったそうです。

wasabiさんがお母さんに電話をした際には涙がとまらなかったというお話を聞いた時は、フリーランスとして大活躍されているwasabiさんでも辛い経験をされているんだなと、とても驚きました。

(僕からみるwasaiさんはサクサクなんでもこなしていくイメージだったので…)

長距離を走る続けること。

誰も納得してくれるような実績を作ることや、スキルアップをすることよりも、自分のペースを守りやるべきことをやっていく。ことの重要性を改めて感じたトークライブでした。

トークイベント後は参加者メンバーと一緒にイタリアンレストランへ。

約2時間に渡るトークライブの後はwasabiさんと他の参加者の皆さんと一緒にディナーに行ったのですが、その時感じたことをシェアしたいと思います。

「日本アゲ」しないといけい空気。

僕は海外にいくことが多いこともあって日本と海外の違いについて話すことが多いのですが、

そう言った場面で「日本ってすごいよね!」「日本のここが優れているよね!」と言うように「日本が優っている点」を話の中に織り交ぜなくてはいけない雰囲気があるなと感じていました。

なにか日本が抱えている問題点を語る時や、率直に「日本を出たほうがいいよ」って話をするときも「日本って素晴らしいよね」と前置きをしないといけない空気が少なからずある。

これにはどこか違和感を感じていたんですよね。

「なんでなんだろう?」とずっと考えていたのですが、今回wasabiさんとお話させていただいたり、他のメンバーとの交流を通してこの違和感が払拭された気がします。

この違和感の正体は僕ら日本人は「常に優劣の視点で物事を見ているから」だと感じました。

例えば、接客の仕方は日本と海外で大きな差が出るものだと思っていますが、

僕がいたオーストラリアでは店員さんが電話しながらレジの対応をしてることだってありますし、先日の香港でもレジのカウンターで堂々とランチを食べてる店員さんもかなり見かけました。

これをどちらが優れているか、つまりどちらが優れたサービスを提供してるかという視点で見れば、オーストラリアや香港のコンビニの接客はまだまだレベルが低くて、日本サービスはやはり優れているという判断になるかもしれません。

一方で単なる「違い」として捉えれば、いいか悪いかは別としてそれも一つの接客の形だという認識になる。

しかし、仮に僕がこのようなトークテーマを投げると、「やっぱり日本ってすごいよね」という結論になることが多いと感じます。

それは善か悪か、優れているか、劣っているかの判断が前提にあるからではないでしょうか?

優劣で物事を捉えることが当たり前になっているから、「日本って優れているよね。すごいよね。」と枕詞を置かないとスムーズに議論が進まなかったり、いわゆる日本アゲ、もしくは日本サゲという表面的な部分だけが切り取られてしまう危険性もあります。

しかし今回集まった人たちというのは、文化や習慣、社会システム違いを「単なる違い」としてフラットに受け止めていました。

違いをフラットに受け入れた上で会話が進行していくのでとても話しやすいし、とにかく理解の深度や、共有するトピックの幅が広い。

優劣の判断から違いを楽しむことへ。

「ストレートとして認識されるための理解って大事だよね」っていう話から、(最近noteにも書きましたが、僕はあることでゲイだと間違えられたので..笑)

実は日本ではの割合はLGBTQの人たちの割合が世界的に見てもトップックラスなのに依然と理解が進んでいない現状についてだったり、日本でビーガンとして生きることの魅力や大変さだったり、

一般的な日本のコミュニティでは話題に上がらないようなこともバンバン出てきます。

それは物事を優劣というフィルターを通さずに「違い」を楽しんだり、その「違い」を知ることが新しい世界の一歩だと捉えているからなかなと感じました。

僕ら日本人は、

比較→優劣の判断

という流れが一連の思考回路としてインプットされてしまっているように思います。

優劣の判断になると、やっぱりそこに楽しみや、喜びは感じにくい。人は誰だって劣っていると判断した物事には興味を示しませんから。

そして常にジャッジする姿勢で物事を見てしまうと、批判的、否定的な目線になりやすくなってしまいます。

そういう考え方がが蔓延してしまうと新しい価値観とか、常識を受け入れられない社会に繋がってしまう。

比較優劣思考から「違い」をそのまま受け入れるフラットな目線でいることが、これからの時代には必要なことだと改めて感じました。

wasabiさんのトークイベントはエネルギーがすごかった。

wasabiさんがベルリンに移住してからの4年間で起きたこと、

楽しかったことも、辛かったことも様々な経験をされて今のwasabiさんがいるんだなとお話を聞いていてしみじみと思いました。

そしてやっぱりベルリンは魅力的な街なんだ〜と。

ベルリンはメルボルンと近い空気があるとおっしゃっていたので、メルボルンラバーとしてはとても嬉しく思いました。ベルリンはアートが盛んだったり、カフェが多い点もメルボルン的な魅力がある街なんだと思います。

後は参加メンバーの方たちが色々な活動や理想像を思い描いていてとてもエネルギーをもらえました。

プログラマーやWEBデザイナー、翻訳家やアーティストの方まで参加されていて、お話をしていて本当に飽きません。

今回は短い時間でしたが、たくさんの人と交流できて本当に楽しかったです。

このようなイベントを開いてくださったwasabiさんに感謝!!

wasabiさんのブログはこちら!

今回ごいっしょさせていただいたフリーランサーのブログはこちら。

 

海外を回りながらノマドライフを送るjuriさん

 juriさんのブログはこちら→THE COCONUT DESK 

ヌーディズムを推奨しさらにヴィーガンとして野菜中心の食生活を続けている大國沙織さん

大國沙織さんのブログはこちら→おいしい人生のつくりかた

写真に魔法かけ、絵画のような作品に仕上げるアートフォトグラファーPrius Shotaさん(ぷりちゃん)

ぷりちゃんさんのブログはこちら→PRIUS SHOTA

Daiki

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ABOUTこの記事をかいた人

Daiki

WEBマーケター、ブログコサンルタント。 オウンドメディアNomad Avenueを運営する傍ら複数のブログを運営し1ブログで月間48PV/アドセンス収益は月収21万円を記録。 オーストラリアから帰国後に起業し、現在はブログの収益化メインにコンサルタントとしても活動中。 グルメと旅をこよなく愛する左利き。