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Fetch as Googleを使って素早くインデックスする方法

ダイキ
✔︎東南アジアで海外ノマド

✔︎月収10万円~100万円以上の稼ぐノマド輩出。

✔︎ブログ収益化コンサルタント

書いた記事を素早くインデックスさせるにはFetch as Googleという機能を使うことをお勧めします。

長期間運営されているブログや更新頻度の高いブログなどは記事を更新した瞬間に検索結果に反映されるのですが、立ち上げたばかりのブログやアクセスが集まっていないブログというのは記事をアップしてからインデックスされるまでに時間がかかってしまいます。

遅いと3日程度かかる場合もあるから注意が必要ですね。

そこで、Google Search ConsoleというツールにあるFetch as Googleという機能を使うことでインデックス速度を速めることができるので、今回はFetch as Googleの使い方について解説していきます。

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Fetch as Googleとは?

Fetch as Googleとはインデックスされる速度を早めるための機能です。

アクセスが多く集まってるブログや運営期間が長いブログなら、この機能を使わなくても自動でクローラーが回ってきてくれるので、更新ボタンをクリックした瞬間に検索結果に反映されます。

しかし立ち上げたばかりのブログだとクローラーが回ってくるまでに時間がかるのでその結果インデックスされるのに時間がかかります。

Fetch as Googleとは英語で”Googleを呼んでくる”という意味でGoogleのクローラーを呼んできてクローリングしてもらおうよ。ということですね。(Googleのこういうお茶目なネーミングセンスすきです。)

インデックスされるにはまずクローラーがあなたの記事情報をクローリング(取得)してもらわなければいけないので、その作業を促進させるために使います。

記事をアップしてからこの機能を使うだけで、格段にインデックスの速度を速めることができますので、ブログ開設から3ヶ月程度は記事をアップしたらこの機能を使うようにするといいでしょう。

Fetch as Googleの使い方

使い方はとても簡単で、何も難しい作業は必要ないです。

Google Search Consoleに登録

Fetch as GoogleはGoogleサーチコンソールで使える機能なので、まずはサーチコンソールに登録しましょう。

Fetch as Google以外にも被リンクの数やサイト順位の変化などが簡単にわかる非常に優れたツールです。

ブログ運営には欠かせないので、まだ登録が済んでいないのであれば、先の登録して起きましょう。

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Fetch as Googleからリクエストする

まずはFetch as Googleに送信する記事のパーマリンクをコピーします。

URL全体ではなくて、ピンクの枠で囲われた部分んだけでOK。

続いてサーチコンソールにログインします。

グーグルアカウントを複数持っている方はブログとサーチコンソールが紐付けされているアカウントを洗濯してくだい。

ダッシュボードから【クロール】→【Fetch as Google】をクリックします。

ブログのトップURLの跡が空欄になっていますので、先ほどコピーしたパーマリンクを貼り付けて、送信をクリック。

正しく認識されると、インデックス登録をリクエストというボタンが表示されますので、クリックします。

リダイレクトされましたという表示がステータスの部分に出た場合はURLが間違っている可能性がありますのでもう一度確認してみてください。パーマリンクがうまくコピーできていない場合が多いです。

私はロボットではありませんにチェックを入れ、このURLのみクロールを選択し、送信をクリックします。

  • このURLのみをクロールする
  • このURLと直接リンクをクロールする

項目が2つありますが、通常はこのURLのみをクロールするでOKです。

このURLと直接リンクをクロールするの方は送信したURLに含まれている全てのリンクをクロールするという方法ですが、使用することはほとんどありません。

最後に確認して完了です。

Fetch as Google仕様時の注意点

Fetch as Googleを仕様したからといって必ずインデックスされるとは限りません。

というのも、Fetch as Googleはクローラーの巡回をリクエストするものなので、すぐにインデックスされないこともあります。

もしインデックスされてなかったとしても、連続で何回もFetch as Googleを使うことはあまり好ましくないので、インデックスされるまで待っておきましょう。

インデックスされたかどうか調べてみる

自分が書いた記事がインデックスされているかどうかはグーグルから調べることができます。

Fetch as Googleでリクエストを送信した後は実際にインデックスされたかどうか調べてみましょう。

グーグルの検索窓に【SIte : 】の後に記事のURLを入力しエンターキーを押すとインデックスできているかどうか調べることができます。

検索画面に表示されればインデックスされているということです。

Fetch as Googleはいつまで使う?

僕はブログ立ち上げから3ヶ月までは使うようにしています。記事をアップして【SIte : 記事のURL】で検索してみてインデックスされているようになったら、使用しなくてもOKです。

後は記事を更新していち早く検索結果に反映させたい場合も使うことができるので、こちらも覚えておくといいでしょう。

この記事を書いた人

ブログとリストマーケティングで、
月収10万円~100万円の収入を得る次世代ノマドを輩出。

メルボルン留学後にブログ起業で起業し2019年からマレーシア、バンコク、香港など東南アジアで海外ノマド開始、

ブログ収益化がゼロから学べる講座【FREEDOM ONE+】運営
個人ビジネスの作り方が学べるサロン【稼ぐフリーランス大学・KFU】運営

月に20箇所以上回るほどのカフェ好き。

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