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読むだけで!初心者からノマドの一歩が踏み出せる7日間メール講座

【2020年版・具体例アリ】アドセンス審査に通らない時に読む記事。

ダイキ
✔︎東南アジアで海外ノマド

✔︎月収10万円~100万円以上の稼ぐノマド輩出。

✔︎ブログ収益化コンサルタント

今日は、アドセンスの審査通過についてお話ししていきたいと思います。

僕は現在【Blogger’s High】という少数限定のブログ収益化コースを主催していています。

アドセンス審査の合格率は100%です。

今日はそんな経験からアドセンス審査に通らない時にチェックするポイントをまとめてみました。

前半は再審査に申請する上でチェックポイントを書くにしていただいて、後半は実際にアドセンス審査に通過した事例をご紹介していますので確認してみてください。

✔︎こんな人にオススメ

こんな人にオススメ
  • アドセンス審査にもう2回以上落ちた
  • いろいろブログを見たけど分かってることしか書いてない
(2022年11月)重要事項!

2022年現在ではアドセンス審査申請時のPV数も重要になっています。コンサルをしてクライアントさんのアドセンス審査状況を見ていますが1日のPV数が200~300PVあると審査に通過しやすくなってます。アドセンス審査ではTwitterを見てもブログを見ても様々なことが言われていますが現状はPV数が最も重要な要素になってます。1日のPV数がまだ全然ないという方はブログの細かい要素を見直すよりも、まずはPV数を上げることを目標にされるのがいいと思います。

以上を踏まえて上でこちらの記事をお読みください。

「読みたい!」ところからどうぞ!

アドセンス審査が通らない理由は「検索者のニーズをまだ満たせていないコンテンツ」だということ。

この記事を読んでくださっているということは、審査に通らない理由をたくさん調べられたかと思います。

  • 文字数は1000文字以上
  • リンクを貼り付けてはダメ
  • 画像は使ってはダメ

色々なことが言われているかと思いますがそれは本質的ではないんですよね。

グーグルはシンプルに「検索者」にとって有益なブログを求めている。ただそれだけなんです。

だから検索者にとって有益なのであれば文字数の制限だってないし、リンクが貼ってあってもいいし、画像があってもいい。(著作権違反はダメですが。)

審査に落ちてしまったということは、「記事の質が悪い」とか「センスがない」うことではなくて、「検索者」にとってまだ有益だとは判断できないということなんです。

  • ためになった!!
  • 知りたいことを知れた!

検索者がこう思ってもらえる記事にしてください。というグーグルからのお願いなんです。

とは言ってもグーグルのさじ加減で決まることもある

ただ、アドセンス審査は時期や、その時によって合格ラインがバラバラであるという印象も受けます。

「これはちょっと厳しいかも知れない・・」と思っても通る場合もあるし、「これはどうみても大丈夫でしょ!」というブログ審査に落ちる事例も見かけます。

グーグルは目視でブログを確認しているということなので、審査する人によって審査基準に差が出ることはしかないかもしれません。

なので「100%アドセンス審査に合格する方法はこれです!」とは言えないんですよね。

だからこそ1000文字以上ならOK。とかそういう表面的な解決策じゃなく、コンテンツの質をあげる努力をした方が、悩む時間もアドセンス審査の通過方法をリサーチする時間も減らすことができます。

アドセンス再審査前に見直すポイント

記事の作成プロセスを見直してみる。

検索者にとって有益な記事だと判断されていない原因は、記事を書くプロセスにあります。

こちらの動画ではとても大事な話をしているので、ぜひ見ていただきたいのですが、僕らグーグルを使う時って何か疑問に思ったり、解決したいことがあるときですよね。

なので、たどり着いた記事に自分の知りたいことが書かれていなかったらどうでしょうか。嫌ですよね。単純に。

だからブログ記事というのは検索者に対して何かしらの「答え」を提示していなければいけません。

この記事を例に出すのであれば、

アドセンス審査に落ちたんだけどうすればいい?
審査に通過するための方法

ということになりますね。

アドセンス審査に落ちてしまうということは記事が「アンサー」の役割を果たしていないということになります。

  1. 書きたいこと思い浮かべる
  2. yahooで検索する
  3. 表示されたキーワードから書けそうなキーワードを選ぶ
  4. タイトルをつける
  5. 記事を書く

じゃあどうやって記事を書くか?ということですがこの順番で記事を書いてみてください。

ポイントは「書きたい」と思ったらすぐ書きだすのではなくて一度検索してみること。

そしてこのように表示されたキーワードの中から改めて自分が書けそうなキーワードを選んで記事を書くようにすると記事の質が格段に上がります。

もし、できていないようでしたらこのフレームワークに沿って記事を書き直してみるといいですよ。

チェックポイント
  • 検索者の悩みを解決できる記事になっているか?

ブログのデザインを整える

  • ブログのデザイン
  • ブログのネーミング
  • プロフィール
  • ブログテーマ

こういった部分もしっかりと作り込んでいきましょう。

ブログネーミングはブログのジャンルと乖離してしまうのは良くないです。

例えば、

ブログ名がWorld travelerなのに子育てに関する記事ばかりだったら変ですよね。

ブログテーマは無料でも有料でも申請に影響はありませんが、「ワードプレスのデフォルトで入っているテーマを使用してると審査に落ちる可能性が上がる。」と密かに言われているので使用しない方が無難です。

オススメのテーマはこちら

 
無料

Cocoon

STINGER

有料

JIN

Diver 

swallow

記事の質が著しく低くなっていないか確認

  1. 文字数が少なすぎる
  2. 書き手側の考察や意見が書かれていない(情報が羅列されているだけ)
  3. 文字装飾がされていない(読みづらく読者ファーストとは呼べない)
  4. 行間は適度に空いているか?

文字数は500文字から1000文字に増やすというように、ただ数字を増やすのではなくて、本当に必要な情報をプラスしないと意味がありません。

なので既存の記事の文字数を増やすより最初から1000文字書けるようなテーマで記事を書き直すのがベストです。

続いて②ですが、ネットで拾った情報だけをまとめただけのような記事を書くのではなくて書き手の意見や考えを反映させていきましょう。

書き手ならではの切り口で書かれていることが大切です。

文字装飾は、

  • 太字
  • マーカー
  • ブレッド
  • ボックス
  • 引用

これくらいで大丈夫です。あまり装飾しすぎても読みにくいですからね。

行間も適度に空けて読みやすさを心がけることが大事です。記事装飾については本記事の文字装飾・行間を参考にしていただければと思います。

念の為アドセンスポリシーをもう一度確認

  • アダルト コンテンツ
  • 危険または中傷的なコンテンツ
  • 危険ドラッグおよび薬物に関連するコンテンツ
  • ヘルスケアに関連するコンテンツ
  • 衝撃的なコンテンツ

普通に記事を書いていても、アドセンスポリシーに接触してしまう可能性があるのはこの辺りかなと思います。

特に医療関係はグーグルが提唱するYMYLの観点からも信ぴょう性や専門性が求められる可能性もありますので、医療関係は避けたほうが無難ですね。

アドセンス審査に通過したクライアントさんのケース

ここからは、僕が主催している少人数限定のブログマネタイズコース【ブロガーズ・ハイ】でアドセンス審査を通過された方の実例をご紹介していきたいと思います。

  • テーマ : SANGO
  • ブログジャンル : アニメ
  • 文字数 : 1140文字~1942文字
  • 記事数 : 12記事
  • 更新頻度 : ばらつきがある(3日~4日に1記事~10日感空いた日もあった)
  • ツイッター引用あり
  • 画像あり

7月28日からアドセンス審査に向けて記事を書き始め、10日以上記事を更新していない期間もありました。

同じ日に2記事更新したにもありましたね。 9月1日で12記事に到達し、9月7日にアドセンス審査に申請。翌日9月8日に通知がきました。

  • テーマ : Cocoon
  • ジャンル : 雑記(旅、ガジェット、サッカー)
  • 記事数 : 21記事
  • 更新頻度 : 基本は3,4日に1記事(最長は1週間以上)
  • 文字数 : 2000文字~3000文字
  • 画像あり

僕のコンサルを受ける前に数記事書いていただいていのですが、改めて記事を書いていただいて20記事を超えた段階で審査に出しました。

9月7日に審査に出し、8日に通知が届きました。

  • テーマ : JIN
  • ジャンル・フードテック・世界のローカルフード
  • 記事数 : 10記事
  • 記事更新 : 毎日(下書きに保存後、投稿日をずらして公開)
  • 文字数 : 2000~2500文字
  • 画像あり
  • 外部リンクあり

こうして見てみると、更新頻度もみなさんバラバラなのでそれほど重要ではないことがわかりますし、ロイヤリティーフリーの画像やリンクも貼っても審査に通ることがわかりますね。
そして審査に通過する場合は通知がすぐにくる傾向があります。

アドセンス審査に関するその他情報やウワサ話。

最後にアドセンス審査に関する噂や僕の周りで実際あったケースなどを紹介していきたいと思います。

僕のフリーランス仲間などからの情報ですと、旅系のブログは通りにくいという情報がありました。

実際にアドセンス審査に通した記事を見せていただきましたが、クオリティがとても高く申し分ないものでしたが、アドセンス審査が通らない状況でした。

審査に通過できない理由はわかりませんが、アドセンス申請を出すと同じブログは同じ担当者が審査する仕組みになっている可能性があり、(再審査を出しても同じ人がチェックしてる)

それが影響しているのでは?という意見もありました。

アドセンス審査に出す前にチェックするべきことまとめ

審査に落ちてしまったら、まず一番大事なのは「検索者の疑問や悩みを解決できる記事になっているか確認すること」です。

冒頭で紹介したフレームワークに沿ってもう一度記事を書き直してみてください。

検索者ファーストなブログという大前提がある上ですが、再審査に出す前に気をつけるポイントはこちら

  • テーマはオシャレなものに変える
  • ブログ名は自分が納得のいくものにする
  • ヘッダーはブログのコンセプトに合ったものにする
  • プロフィールもブログのコンセプトに合ったものにする(アバターや画像を使って)
  • ブログで扱うテーマは2、3個に絞る
  • カテゴリーは2つ以上(記事は偏らないように注意する)
  • 文字数が2000文字~3000文字無理せず書けるネタを選ぶ
  • ロイヤリティーフリーの画像を見出しの下に入れる
  • アイキャッチはロイヤリティーフリーを使う(文字を入れてアレンジする)
  • 必要ならばリンクを貼る
  • お問い合わせの設置
  • プライバシーポリシーの設置
  • グローバルメニューの設置(ホーム、お問い合わせ、プライバシーポリシー)

このようなブログができれば、必ずとは言えませんが通過する確率は格段に高くなるはずです。

この記事を書いた人

ブログとリストマーケティングで、
月収10万円~100万円の収入を得る次世代ノマドを輩出。

メルボルン留学後にブログ起業で起業し2019年からマレーシア、バンコク、香港など東南アジアで海外ノマド開始、

ブログ収益化がゼロから学べる講座【FREEDOM ONE+】運営
個人ビジネスの作り方が学べるサロン【稼ぐフリーランス大学・KFU】運営

月に20箇所以上回るほどのカフェ好き。

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